Mezzanotte

最近ちゃんと学校行ってます。
とっっっっても楽しくて幸せ。
でも不安。怖い。帰り道泣きそうになる。
幸福恐怖症ってやつを見て、これなのかもしれないとちょっとだけ思いました。

今日した失敗とか、はしゃぎ過ぎたこととか、思い出して明日が怖くなる。
今頃みんなでわたしの悪口あってるのかもって思う。

それと合わせて前の学校のことをよく思い出します。
友達だと思ってたあのこのこととか、よく遊んでくれたあの人のこととか。
みんな今の子達よりずっと悪い。わたしに嫌なことしかしなかった。大好きだったはずなのに、思い出すとほんとに嫌な人たちだったと思います。
わたしの弱みにつけこんでいろんな情報聞き出そうとしてたあいつとか。わたしの顔見るたんびにブスブスキモい顔面テロって言ってきてたけど。ごめん、今の学校のこはみんな可愛いって言ってくれます。
あのこにとっては「いじり」だったのかも知れないけどわたしは嫌だった。今思い出しても頭に来るし、そもそもいじめられてた時にかばってくれたりしなかったこととか、自分勝手かもしれないけど二度と許す気にはなれないような気がします。

少し前まで、今の学校の子達のこと頭悪くて誰にでも足開く子達だと思ってたけど、そんなこばっかりじゃなかった。
そんなこは一部だった。学校ちゃんと行って気付いた。
みんな傷を抱えて、何かしら苦しんで、でもしがみついて生きてる。
始めて仲間がいるって思いました。

馬鹿みたいな夢とか、馬鹿みたいな悩みとか、全部おっきく抱き込んでくれる仲間がいると思える。

でもやっぱり孤独。みんなにはいる地元の友達もわたしにはいないし、彼氏もバイト仲間もいない。
家族とも話せないし、誰と話しててもほんとの深淵の暗い醜い汚い穢れたわたしなんてとても見せられない。
汚ったない左腕も絶対出せない。

最近ドラマCDとか、例のぼーいふれんどかっこかりとかにはまってます。
仮想現実での男の人なら怖くないから。素敵な声で喋って女の人に手を上げたりなんて絶対しない素敵な人たち。
前の学校ではそんなことすらきもがられてたけど今のとこのこはオススメの人教えてくれる。

とりさんの声が腰にくるって言ってたから聞いてみたらガチ過ぎて腰痛くなったとか、そんな話ししてもきっもで片付けられない今の環境が好き。
ふわふわゆらゆら居心地がいい。
本物じゃないみたいな毎日。
夢なのかも。

けど休みの日とか、学校行かなかった日とか、放課後とかは孤独。
明日も新選組祭り一緒に行こうって誘ったけど結局一人で行くことになりました。
独りで待ち歩いてて、先輩が後輩と買い物してるの見たり、カップルとか、友達同士とか、前の学校の友達のラインのアイコンとかそこら中のもの全部ひとりぼっちには向かないようにできてる。

リア充爆発しろ通り越してぼっち以外しねって思うレベル。
彼氏の話しとかついてけないのも悲しい。でも男の人は変わらず嫌い。気持ち悪い。
キャラとか、声優さんなら平気なのにね、笑っちゃう。

でも前よりも少しだけ前に出ることができたのは、それだけでも良かったなって思います。
カメラ向けられても、誰かになんか言われても、うまく笑えなかったころのわたしからは少し、ほんの少し抜け出せたんじゃないかな。

もうちょっと。
もうちょっとがんばれ。

逃げてもいいよ、泣いてもいいよって受け入れてくれる人ができますように。

傷の事とか全部許してくれる人ができますように。

あっとのん使い始めてみました。
効くといいな。

こないだまた切ったとこ、いつもよりずっと酷くてずっと血が止まらなくてすごい盛り上がってる。
皮膚が弱いからたぶんそれもあって、ケロイド体質だしどんどん腕汚ったなくなってってるからもう本当にやめないと。
治す。
絶対治す。
あっとのん頑張ります。

ダイエットとか切るの我慢とかいろんなこと頑張ったらその都度とりさんかいしださんかおきあゆさんの声の人が褒めてくれる仕組みがあったらいいのに。

いくらでもがんばるよ。

街で見かけるリア充とか、恋の歌とか、楽しそうにお仲間と歩いてる人達とか見るとすっごい孤独に感じるのにアニメとかドラマCDとかあとホモ！！！！！！とかはヤッタネとしか思わないからやっぱり二次元は偉大なのだなぁと思います。

ヤッタネ！！


今日も添い寝聞きながら寝よう。
孤独感紛らわそう。
そうそれがいい。

おやすみなさい。
明日はとりあえず、新選組祭りが楽しみです。