話題:小説の更新
『嬉し哀しや歌がるた』を更新しました。
今回は
第十二章『いまこむと』です。
実に8ヶ月ぶりの更新とかアアアアア|(^ω^)|
『歌がるた』の存在すら忘れられてるんじゃなかろうかと存じますが、更新を待っていてくださる方、本当に本当に申し訳ありません。
お詫びのしようもありませんが、とにかく申し訳ありません。
こんなに間が空いてしまっては、せっかくお待ち頂いてる方もきっと離れてしまいますよね……。
仕方のないことだと思います。
振り返ってみて、あまりの更新頻度の低さにもっとしっかりしろよ自分、と壁に頭を打ち付けたくなるほどです。別の意味で壁ドン。
言い訳でしかないのですが、多忙とスランプに加えiらんどの新しいbook編集システムに未だに手間取りまくりまくりすてぃで執筆が全く進みませんでした。
自分の指と脳みそのどんくささが憎くて憎くて、土下座姿勢で床に頭を打ち付けたくなります。別の意味で床ドン。階下に響く愉快な床ド(ry
新仕様にも慣れなければと思ってます。
これからは粉骨砕身(←大げさ)やらせて頂きますので、こんなに情けない管理人ですが何卒よろしくお願いします(´;ω;`)ミステナイデー
果たして“能”と言っていいのかどうか分かりませんが、少なくともここでは小説を書くことしか能がありません。というかお詫びの気持ちを形にしようにも、私には書くことしか出来ません。
少しずつでも書き進めていくことで、これまでの穴を埋められればと思っています。
▽▽
『歌がるた』も十二篇まで到達し、ページ数も200を越えました。
到達いいながらもまだ100篇あるうちの12篇しか書けてないからね……うへへへ(^ω^#)
このペースでいくと1000ページ越えちゃうんじゃないか。
その時は(1000ページ越えなくても50篇/50篇で分けるとかする可能性もあるから)『歌がるた弍』を作るしかないんだけど、続編とか第2弾とか作るのに物凄い不安があるんですよね。
過去に掌編集を二つに分けて失敗してるし、1冊目読んでくれた読者さんが2冊目まで読んでくれるとは限らないから、読者数も何もかも極端に減る可能性が高い。
それを考えると、1冊に書けるだけ書ききるっていう方が……。
いや、ウジウジ考える前に書けって話なんですけどね。いやはや。
▽▽
今回更新するにあたって確認も兼ねて改めて読み返してみたら、けっこう長い話もあって無駄が多いなぁと反省するばかり。
SS集といいながらコレ実は短編集じゃね?と思ったり、そもそもSSの定義もわからんくなってきました。サイドストーリーとか二次創作的な要素が強いですからねSSって。
定義のみならず、長さ的にも問題あると思うんです。特に『かくとだに』は30ページぐらいあるので超長く感じる。
主人公のあの性格なわりにけっこうウジウジしてて独白がダラッとしてるから長いんだと思う。ううう書き直したいぃぃ。
けど私ってカラッとした性格の主人公書けないんだなー。いけないなー_(:3」∠)_
さて、今回の『いまこむと』。今まさに冬真っ盛りなのに6月〜9月が舞台の話です。
しかも(やっぱり)やさぐれ主人公の鬱い話になってしまったよ_(:3」∠)_