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ひたむきにいのち生きむとする君の竹の話もききにしものを 2018/5/26 5.26 01:25 days 恋するはくるしき物としらすへく人をわか身にしはしなさはや 2018/5/26 5.26 01:08 days 忘るなよほどは雲居になりぬとも空行く月のめぐりあふまで 2018/5/26 5.26 00:57 books わが方に寄ると鳴くなるみよし野のたのむの雁をいつか忘れむ 2018/5/25 5.25 08:34 days 郭公声も聞こえず山彦はほかになく音を答へやはせぬ 2018/5/25 5.25 08:33 books 水底に影をうつして藤の花千代待つとこそ匂ふべらなれ 2018/5/23 5.23 09:21 days 紅のふりいでつつなく涙には袂のみこそ色まさりけれ 2018/5/23 5.23 09:08 books 色も香も昔の濃さに匂へども植ゑけむ人の影ぞ恋しき 2018/5/23 5.23 09:00 books 甲斐なしや強げにものを言ふ眼より涙落つるも女なればか 2018/5/22 5.22 09:21 days 茂りあふ松かげに君をおきしより風の音こそかなしかりけれ 2018/5/22 5.22 09:15 books bookmark |