※思考と感情を整理するためのメモなので読まなくていいです
昔と今で母親の人格が違いすぎて、母親との接し方と自分の感情の処し方が分からなくなってる
幼稚園や小学校の頃は何しても怒られてたのに、とんでもないクズと化した今の自分には甘いから頭がバグりそうになる
思い出せるのだと
・完璧に弾けるようになるまで夜遅くなってもピアノの練習が終わらない
・漫画ゲーム禁止で図書館で漫画借りたら家から締め出される
・体調悪くても学校休ませてもらえない(一度具合悪いまま登校して同級生の前で嘔吐したのが黒歴史)
・家事放棄で家がゴミだらけに
あとはここに書けないけど自分にとって一番のストレスだった事柄
「お母さんは私より〇〇の方が大事なんだな」と思いながら育ったしその意識は今でもある
同級生にとっては当たり前に享受できるものが、自分にとっては当たり前じゃなかったりとか
母親がああだった原因として、折り合いの悪い父方の祖母と家がスープの冷めない距離だったこと、年齢的に更年期なこと、お金がなかったこと等が考えられる
あと母親も虐待っぽいことを母方祖父から受けてたらしく、実際祖父も問題のある人物で、私に対する当たり散らし方が祖父にそっくりだったことから虐待の連鎖もありそうだなと
その頃からしたら考えられない位に今は優しくて、思いつく理由は
・引っ越して父方祖母と疎遠になったこと
・10年ほど前に母方の祖父が亡くなり、結構な額の遺産を相続して家計が楽になったこと
・年取ってメンタルが弱くなった
・成長するにつれ体格で私に劣るようになった
等
母親に対して怒りの感情は未だにあるが、どちらかというと過去の母親に大してで今の母に対しては憎む気になれず気持ちのやり場が分からない
自分も思春期の頃にかなり酷いことをしたり言ったりしたのでお互い様ではある 現在進行系で迷惑もかけまくってるし
中高で不登校引きこもりと化したのに責められないどころか機嫌伺うような態度だったりとか
現状ほぼ廃人だけど働けとも自立しろとも言われない
本人は私にしたことをとても後悔しているらしく、昔の話になると泣きながら謝られる
死が近づいてくる年齢になると心境の変化が起きるのか?
母親とは数年ほど口利いてなくて、あることがきっかけでまた会話するようになったんだけど、それまでは「〇〇(私)と話したり謝れる機会もなく死んでいくのかな」と思っていたらしい
自分が意地張って無視してたのもあるけどまた会話するようになれたのは素直に良かったと思う
色々あるけど母親に感謝や愛情が全くない訳ではないので母には穏やかに過ごしてほしいし、自分が孤独に耐えられそうにないので健康的に長生きしてほしいとも思ってる
母親の老いを意識すると胸が苦しくなるし、将来介護になったとしてそれに耐えられるメンタルは今の自分にはないので、父親みたいにできれば最後まで意識のはっきりした状態で意思の疎通できればいいのにと祈るしかない
親のことは気にせず好きなように生きたらいいと言われるが、実際親が散らかした事柄が私に降り掛かってくるのはほぼ確定なので先のことを考えても憂鬱になるだけ
父親に対しては特に怒りもないけど、母親を止められた訳でもないし、私がカスになっても怒りも責めもしないで「かわいそう」と言うだけだったから何を考えてるのか最後までよく分からなかった 仕事してるからある程度は仕方ないけど
ここまで書いといて何だけど両親に愛されなかったとは全然思ってないんだよね
両親の仲は良かったし外食や旅行も頻繁に行ったり楽しい思い出はいっぱいある 嫌なことばかりではなかったのは確か
母親の異常なスパルタも父親の放任主義もたぶん愛情の裏返しなだけで
ただ二人とも親としてじゃなくそもそも人として頭のネジ飛んでるからこういう結果になったんだと思う
自分も頭おかしい自覚あるからなんとも言えない
母親は「〇〇(私)がこうなったのは全部自分が悪い、○○は悪くない」と言うけど、私も大概ろくでもない人間なんだと思う
来年は少しでもまともな人間になりたいのでなれるよう少しずつでも努力しようと思います
頭の弱さ丸出しの整頓できてない文章でごめんなさい
また思うことがあれば書くかも