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元号論⇒女帝

中国の歴代の女帝を調べてみるとなんとたったの一人しか存在していない。唐代(武周)の武則天(武照)である。なかなかのやり手であると一国の宰相として評価する歴史家が多い反面残虐性も併せ持ち悪女と称され政敵の手足を切断し酒樽に浸したり、また元号を変える改元や呼び名を変える改名に凝ったりした人でもあったらしい。海外進出にも目を向けた進取的な考えのある人でもあったそうだ。しかし、その他の中国の歴代皇帝はやはり男ばかりである。
この事と元号との関係性はどうやら深いように思える。なぜなら元号は中国の伝統的思想体系である儒教の経典よりの引用であるからだ。儒教と言えば、唐代以降 男尊女卑を謳い出したものである。男尊女卑の経典から引用した元号の時代色はやはり男尊女卑の社会が形成されるのが予想できる。一方、日本は江戸時代の禁中並公家諸法度にもあるように元号制を導入して以来中国の元号を真似ている…つまり、儒教からの引用でその時代の元号を決めてみる。

しかし一方、701年大宝律令制定前(元号制が定着する前の時代)の太古の日本では卑弥呼、台与そして推古天皇が国政を治めた。もちろん、大宝律令以降にも女帝は出現している。 大宝律令以前の日本は女性が政治の世界に積極的に進出していたというのは分かる。
卑弥呼がそうだ。彼女が亡くなった際には殉死者(道連れのように自殺などしたりして死ぬこと)が100人もいたそうだ。

小室哲哉がハゲたら…

(^∇^)/(^∇^)/

来年の抱負

来年は、今までとはまったく違った分野に公私共に進んでいきたいと思います。

そこで、参考にしたのが孫正義の発言や行動だ。

●コンピューター関連の雑誌を出版
↓↓↓

●噂で聞いたところ、株のデイトレーダーだったらしい
↓↓↓

●IT関連の起業をする
↓↓
●携帯電話を手掛ける
↓↓
●プロ野球の球団のオーナーになる
↓↓
●発電所の建設を計画中…


この人のように、倍化・細胞分裂するようにして自分の世界を広げていきたいと考えております。そのベースとなるのは、ほんの些細な情報から始まったと定義付けしたいです。

さらに、孫氏は「ちっぽけなことはやらない」と述べていたが、私もスケールを大きくして臨みたいものです。

元号論⇒ベトナム

ベトナムは漢字文化圏の国である。ベトナムは中国からの支配を免れてきたためか独自の元号を立ててきた。元号と国政の関係はどうだったのであろうか?ベトナム戦争が開戦した時代のベトナムは西暦を採用していた。しかし、970年から独自の元号を用い1945年まではベトナムは独自の元号を立てて他国からの独立を示していたようだ。

アリストテレス!?

以前、アリストテレスか何かの哲学者みたいな人のことについて書かれた逸話を読んだ記憶がある。

死後、嫁さんが死体に小便をかけたらしいが、生前嫁さんに構わないで思索に没頭していたためだそうだが、これは自称インテリを標榜すね人間は戒めとせねばならない逸話と言えるようだ。

自称インテリを標榜する人間は、頭の中にある知識や知恵をうまく生かす活躍の場をできるだけたくさん作らないとただのオタクで終わりかねない。

これは、今まで私がかなりたくさん見てきた事例である。
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