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いずさる


「っ、草薙さん、ん」
「ん?」
「窓、っ見、えるっ…から」
「うん」


カウンターの上に座らされて、その膝の間には伏見の腰を抱く草薙。
伏見は草薙のシャツをシワになるほど握り締めて窓の外を気にしていた。


「誰も見てへんよ」
「そういう問題じゃ、っ」


唇を舐められて言葉を無くす。
つい先刻掃除を手伝っていたらいつの間にかこうなっていて、さわさわと腰骨をなぞる指に確かに自分は焦れていることを、伏見は知っていた。


「くさなぎさ、っ!」
「ん?」
「やだ……」
「ほんまに?」


サングラスの下の目が柔和に細まる。
ひとつずつボタンを外されて見えた鎖骨を薄い唇が食む。
そこから首筋を上へと這う舌の感触に思わず息を詰めて、震えながら吐き出した。
耳の下が弱いことを、いつの間にか草薙は把握していて、それがまた悔しいと伏見が唇を噛んだ。


「っん、ぁ……はっ」
「勃ってる」
「ちょ……待って、あっ」

耳元で笑われて伏見は耳まで赤く染まる。
柔く刺激する草薙の手を慌てた伏見の手が捕まえた。

数秒見つめ合って、吹き出したのは草薙の方だった。


「はいはい……おいで」


拗ねたように視線を逸らした伏見を抱いて、カウンターの下に身を隠す。


「ここなら誰も見えへんよ」
「っ、ふ……んっ」


再び口を塞がれて、いいように翻弄されながら身を解されていく。
思わず首に腕を回してしがみつくと、草薙のタバコのにおいが鼻先を掠めた。
鼻の奥まで香ったそれを一生懸命吸い込んで、喘ぎと共に外に出す。


「あっ、ぁあ゛……ひぁっ」
「良い子やな。力抜き、っ」
「む、り……や、ぁ」
「っは…、よしよし」


草薙を受け入れるときはいつだって涙を流した。
ひゅうひゅうと喉を鳴らして、ぐずぐずと鼻をすする伏見を見るのが草薙は好きだった。
いつもの大人びた顔が、草薙はあまり好きではなくて、むしろこちらの方がより子供らしいとさえ思う。
可愛くて可愛くて辛抱ならない。
もっと手酷く扱ってやりたいのに何故かできないのはきっと情だろう。


「っ伏見…ちゃんと、息しぃ…っ」
「あっ、あ……苦し、くさなぎさ…っんんっ」


抽挿を繰り返しては深く深くキスをした。
頬を食まれてまるで食べられているような気分のまま伏見は強く目を閉じた。
ちかちかと瞼の裏で星が飛んで、中で草薙のものが震える。
同じく自分も欲を吐き出して、まだ荒い息のまままだ落ち着かない草薙のものを知らずに締め付けた。


「まだ、〜っ!」
「辛抱できへんわ、堪忍な」




















朝起きたら思い出せない


「明日世界が終わるとしたらさー、」
「ありきたりですね、君らしい」


眠りに落ちるか落ちないかその境目、もごもごと話す彼の言葉を遮るとあからさまに不機嫌な顔をした。


「俺は骸と一緒にいたいな」


もう嫌というほど抱きしめられているその白い肌に吸いつくようにキスをした。
くすぐったいと笑いながら頭を撫でられて目を細める。


「心中ですか。素晴らしい」
「こえーよ」


彼はまたしても笑う。
何がそんなにおかしいのか、とても幸せそうに笑う。
そんな彼の笑い声が、紡ぐ言葉が、愛しいと思い始めたのはいつからだったか。


「骸は寂しがり屋だから、ほっといたら泣くだろ?」
「泣きませんよ」
「またまたー」


例のごとく幸せそうに笑って、僕の頭を撫でる。
心地よくて、すりよる僕を抱きしめる手が何よりも愛しい。


「寂しがり屋なのは君のほうでしょう」
「うん、俺骸いないと寂しくて死んじゃう」


何もかも見透かしたような物言いが嫌いだった。
今でも気に食わないはずなのに、恐ろしい事にキスもするしそれ以上のこともする。
僕より小さいくせに。
僕より弱いくせに。
僕より泣き虫なくせに。

時折響く優しい言葉に僕は滅法弱い。


「骸も寂しいって、言って欲しいな」


そこであくびを一つ。
涙のにじむ目尻に口を付けると、少ししょっぱい味がした。


「綱吉?」


なんと、あれだけくだらない話を続けておきながら先に眠ってしまったではないか。
バカバカしくて笑えてくる。
まったく、本当に、


「先においていかないでくださいよ」


起こさないように、ぽそりとつぶやく。


「寂しいじゃないですか」


届かなくていい、知っていればそれでいい。
どうせ見透かされているのだから同じことだ。

彼にうつされたあくびをかみ殺して、その寝息に呼吸を合わせる。
ああ、まったく、抜け出せない。

味を占めてしまったようだ。




寝言
(昨日なんの話してたっけ?)(はあ?)(眠すぎてあんまり覚えてないんだよねー)(…しね)(えっ)


できたーーーわーーーこんなんでごめんなさいもうしわけありません
つなむくでしたー!!

つくづく私は愛されている



お仕事辞めたんです
というか行けなくなったって言ったほうが正しいのかも
毎朝半泣きで仕事行って
毎晩マジ泣きで帰って
もう無理ってなった時にはほんとにべっこべこでした

親ともたくさん話して
親は怒り心頭だったけど
まぁ仕方ないよね
勤めた先にセクハラ上司がいるんだもんね

まったく、入社一ヵ月でニートですよ
実績はよかったんだけどなぁ


そんな話を昨晩泣きながら電話してました。
ずっと静かに相槌打ちながら、泣き止むまで待ってくれて
優しくしてくれました。
ああいう優しいとこ好きだなぁ
理屈っぽいってかずばずば言うとこちょっと苦手だけど←
大体正論だし(笑)
でもあの人私より13歳年上だから(笑)
しかも友達の元彼だから(笑)
付き合いたいとか言えねぇ(笑)←

まぁそんな感じで、
ニートですよ\(^O^)/

電車なうです

はい、入社後一ヵ月も経たないうちに社畜と化した綾瀬ですw

毎日しんどいです
拘束時間長いくせに給料くそ少ないww
まぁいいんですけどね
これから増えるはず!たぶん!

しかし週休二日制は?あれ?って感じなのはつらい
まぁこんなもんなのかなー?分かんない

仕事自体は楽しいんだけどな…
接客は好きだし
お客さんと話するの好きよ
だけど難しい事ばっかりだし覚えることも多い
んーしんどい!
けど私まだ頑張れるよ!

だけど誰かホモください!w

やばいです(笑)

たった2日研修行っただけで頭爆発しそう(笑)

やだーもう
覚えることいっぱいでつらいです!(笑)

でも頑張らないとなー(・ω・`)
お仕事難しい……


明日からもしっかりお勉強してきますよ……
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