一ヶ月ぶりですー。元気ですかー。今日はだらだらと私が腹痛に苦しんだ話を書きまーす。特に面白さはない。いつもないやろとか言わないでっ!!




今日はあの月1でくる面倒くさい日でして、初めて貧血でぶっ倒れかけたのですです。


一限目は全く痛みなくてふっつーに過ごして、二限目からじわじわお腹が痛くなってきたんですけど、裁縫のとき針で指を刺す方が痛かったのでなんとか午前中は耐えられました。

だがしかし!昼休みにお昼ご飯を残してしまうほどの激痛が来ましてですね、苦しみながら教室に戻って痛み止めを飲もうかとカバンを漁るとあら不思議!常備しているはずの薬がない!そういやこの前切らしたんだった!てっへぺろーん☆となりまして、

病は気から。という言葉を信じている私は「飲んだことにしたら痛くなくなるんじゃね!?(*゚∀゚*)」という天才的な考えを思いつき、なんとかそれで五限目を耐えました。痛かったけど。結構な痛さが襲って来てたけど。飲んだ“ことにした”=飲んでない ということに途中で気付いてしまって冷や汗ジワァ…。くっそ!なんでそこに気付いた!と後悔。

もう泣きそうなくらい痛かったけどそれでも授業には出ておきたいこの糞真面目(笑)な性格のせいで保健室には行かなかったんです。テスト前でしかも次の授業が英語だったのでなおさら抜けれないという。


あまりの痛さに負け友達から痛み止めをもらって飲みました。めっちゃ躊躇したけど。人から貰ったものを飲むのは怖いよね。キツイのとかあるし。


いくら「すぐに効く!」とか書いてても飲んですぐに効くわけでもなく寧ろ痛みが増すという最悪の事態となりまして、苦しみながら残り30分まで耐え、これはイケる!と思ったけど、あと20分で終わるよーって時に目の前真っ暗になったのです。びっくりした。

やっべー!頭くらくらする!めっちゃ吐きそう!なんやこれさっきの薬が合わんかったんか!?

と一瞬パニックになったけどその後すぐに座ってられないくらいの吐き気がしまして、あ、これ吐くわ。って思った私は速やかに「先生、お腹痛いんでトイレ言ってきます」って言ってトイレへGO!実際死にかけの声でよろよろでてったけど。だって目の前白黒してるんだもんwww歩くの辛すぎわろたwwwって感じ。


ふらふらと足に力が入ってなかったので倒れる前に座りたかったんですよ。トイレでは絶対に何があっても倒れたくないという思いから力を振り絞り洋式トイレに座り、倒れそーと思いながら冷や汗&吐き気という最悪なコンビと闘った。わらけるほど汗が止まらない。水分無くなる!ってくらい出てくる出てくる。トイレで死ぬとかいややなぁ〜って本気で思ってた。しばらく座りながら現実逃避。立てへんし吐きそうやし冷や汗止まらんしお腹痛いしのコンボ技に泣きそうになってたとき、ふと思ったのですよ。

「あれ、これ『お腹痛い』からトイレ行くって言ったよな?ってことは皆私が今うん○こしてると思ってるってこと?え、え、え?」

って。そしたら余裕が出てきて、とりあえず個室から出る→冷や汗止まらず→うっわ唇真っ白www→もうう○んこしてることでいいや。チャイム鳴るまでここにいよーってなりましたん。立ってるのしんどくて手洗い場のとこで座り込んでたけど、いつ人が来るかわからないし来たらきたでパッと入ったときに座り込んでる人がいたら絶対怖いだろうし頑張って立ってた。うぇっぷしようにも学校のトイレって全面的に汚いイメージなので吐くに吐けず。


で、チャイムが鳴って、ちょっと治まったから教室戻るかーって顔面蒼白で帰ったら周りの子に「ちょま顔色わる!大丈夫か!」と心配されまくり、わっせわっせと話してたら大分マシになってきて七限目を受けた。全く話聞いてなかったとかそんなバカな。タオルを顔につけてもふもふしてたらめっちゃ楽になって感動した。

抜けたあとの解答を友達が紙にメモってくれてて、しかもノートには大丈夫かー?的な付箋が貼られてて感動した。あまりに感動したもんで写真撮った。




因みに、薬が効いてきたのは帰るときでした。