サンダージャンクションの無法者
久しぶりにあのオーコが…とか思ってたらなんかスマブラでも始まるんかっていうくらい色々な伝説のクリーチャー勢揃いで驚いた。
あとはヴラスカとジェイスが仲良くやってたことは良かった。
正直モダン引退してからアンコモン以上のカードをほとんど見なくなったので彼らの能力は全然わかっていない。
今回の新規のメカニズムなどは悪事を働く、騎乗、無法者、放題、計画。
悪事を働くは相手や相手のパーマネントや墓地のカードを対象にとることを指す単語。
騎乗は生きている機体というか、デュエマのハイパーモードのようにクリーチャータップという条件を満たすと強化される能力。
無法者は暗殺者、傭兵、ならず者、海賊、邪術師を包括する単語、以前のパーティーのような感じだろうか。
放題は基本コストに追加で使いたい能力のコストを支払うという感じの呪文、コスト付きのモード選択呪文という感じだろうか。
計画は計画コストを払い追放し、後のターンにソーサリータイミングでコストを支払わずに唱えてもよいという感覚的には待機の亜種のような能力。
あとは既存のシステムから土地タイプの砂漠に関するカードや新規の砂漠が追加。
個人的には悪事や無法者といった感じのはぱっと見でわかりにくいので勘弁して欲しいかなぁ、フレーバー的にはいいんだろうけど。
カードは追記から
2024-4-4 01:31
本日付でMTGの禁止改訂がありまして。
というわけで《暴力的な突発》が禁止になったのでモダン引退。
今までありがとうございました。
2024-3-12 01:07
なんだかんだで二月が終わるのか…
結局デュエマの「邪神と水晶の華」では裏向きギミックが多くてそこまで【シェケダン・ドメチアーレ】向きのカードもなくてレビューもしてなかった。
とりあえず《神判のカルマ コットン/ジャッジ・水晶チャージャー》は入れましたが、というレベル。
正直ややこしいからこの手のギミック好きじゃないんだがどれくらい裏向きマナは使われるのだろうか。
三月はもうちょい真面目に書かんとなぁ…
2024-2-29 22:51
いつものコモンチェックなんだけど、四回目のラヴニカ来訪は容疑者まみれの殺人事件というおおよそスタンのエキスパンションとは思えないタイトルで驚いた、というかキービジュに《虐殺少女》いて「コイツ、犯人とかの前に犯罪者じゃないの…」と思ったり…
今回の新規ギミックは殺人事件というテーマに沿った変装、偽装、容疑、証拠隠滅、事件といったものがズラリ、汎用性低い名前にすると困るとか前言ってなかったっけ…?
変装は大体変異や余事といった感じの能力で(3)の代替コストで裏向きの2/2のクリーチャーとしてキャストが可能、この場合は名前やクリーチャータイプを持たないが、護法(2)を持つというのが特徴、あとは変異と変わらず特定の条件を満たせすと表に戻せる。
偽装は特定のカードによって変装を持たないカードを変装したかのように裏向きで出0せる能力、クリーチャーの場合は自身のマナコストで表にすることが出来る。
容疑は、容疑をかけるという形で対象のクリーチャーに威迫とブロック出来ないを付与する能力。
証拠収集Xはコストとして墓地からマナ総量がXになるようにカードを追放する能力、ちなみに以上なので自分の墓地を掃除するために過剰に払ったりも可能。
事件は新しいエンチャントタイプで常に効果を発揮する能力と、カード内に記載されている解明条件を満たすと解明完了として追加で発揮される能力を持っている、過去の英雄譚やジョブのような縦に描かれたデザインだけどコモンにはいない。
あとは再録ギミックとしては調査があったり、落葉樹から諜報が来たんだけど新規と並んでそっちが違和感なくまぎれるのなんなんだ。
ついでに待機呪文のルール変更で唱えるのが任意になった、もし唱えなかった場合はそのまま追放されたまま、これによってとりあえずマナがあったら《死せる生》を待機させておいても問題なくなったのは手札に来た時の処理が楽になったかも。
カードは追記から
2024-1-29 00:30
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年早々大変なことがあったので少し記事にするか迷ったけど、地域外の人間はいつもと変わらないように振る舞うことも大切かなとも思うので変わらず投稿しておく。
色々諸々は追記から
2024-1-1 19:42