話題:本の感想



2010年ー2011年3月、
わたしたちは中学三年生だった。

……と、カバーの折り返し部分に書いてあった。

中学三年生の八乙女市子は、ある日友達の地味系マジメガネ男子の高浜偉生に告白される。
返事の出来ないまま、いつもの仲よしグループでワイワイやるものの……。

最初がそんな感じなので、恋愛や友情で青春ストーリーなのかなと思いきや、ラストが理不尽過ぎて言葉を無くした。重い話だ。

……ただ、志賀さんとかいうクラスメイトはなんの為に出てきたのかよくわからなかったなあ。
そして冒頭の、主人公の市子が家中の辞書から「希望」の文字を切り取る場面はちょっとないな、と思いました。わろたわろた。

読後感がなかなか悪いので(最後に市子が前に進む努力をしてるのが救いと言えば救いか)もやもやする。