弐号室

疲れた
車につっこもうとした
そしたらさ
青信号さ
ついてない
死のうとしたのに
泣きながら歩いて
妹の部屋いって死のうとしたのに死ねなかったって言った
落ち着いて、たばこ吸いなって
言われた
惨めだ。
死にきれないんだもの
生きてる意味ある？
わかんない

ママからも電話きてなんで泣いてるの、変な事だけはしないでって
薬飲んで寝なさいって

わかってる

でも解離が始まったらわかんないんだよ

なにもかも
すべてもう一人の誰かに感情奪われて
辛い。

でも生きてるの


なんで？


死ねたらどれだけ楽なのかな

早く、早く、先生に全てうちあけて

死にたいって

それしか考えられないって

体重は3日間くらいはかんないどこう

怖いから

先生には体重を教えよう
もう入院だってなんだっていい
拒食が治るなら
先生しか助けてくれる人はいないんだもの
むしろ入院が今のぬんには必要なのかもしれない
頑張れない
生きてく勇気がない
どうにもならない…
だって手首を切ることしかないんだから
それすらも憶えてない
どうすればいいの？

ねぇ、神様がいるなら
きっとこんな試練は与えなかったよね

それとも全て自分が悪かった？

深いとこまで堕ちてくよ

ごめんなさい皆

今日は過食気味
吐いたけど
ものたりない

早く逝け。