「人は一人では生きられない」と言われたら「じゃあ、私は一人で死ぬ」と言う

「人は一人で生きられない」とはよく言うけど、正直これは本当にそうなのか信じてない。
と、言うか信じたくない。

私は誰にも頼りたくないんだよ。
なんで?
親の影響を前提とするなら「頼ることは情けないこと。恥。悪」って非言語メッセージを受けたことが可能性高そう。
誰も証明できないので知らんけど。

親の影響以外の可能性ももちろんある。元々の基質として内向的(とよく言われる)だとか。

それに加えて、私はそんなに生きたくない。
そこまで積極的に生きる気力は湧かない。
 
人と関わることが生きることの最低必要条件だとしても、それでも人は嫌いだ。それなら死んだ方がマシ。

そもそも、人に頼ってまで生きたいか?
いや生きたくねえな。

そんな感じ。

じゃあなんでブログになんか書いてるのか。
それはアレだ。
子供が「おかあさんー、きいてー」ってやつ。
あれと全く同じで。

「誰かと話したい」より「誰でもいいから聞いてほしい」
「聞いてほしい欲」なんだよ。

ほんと、この欲求はどこから出てくるのか。
この欲求が強くなった原因が、アダルトチルドレンだったらやだなー。
回復の道のりは遠いぞ。

この「誰かに聞いてほしい」欲も死んでほしい。
「人は一人で生きられない」生き物なら「私は一人だから死にます」

そう言える人に、私はなりたい。