2010-9-28 11:17
突然まじめな話になりますが。笑
最近の中国の問題のあれこれ。
あれは、相当深刻な問題。
でも並行して問題なのは、私たち言い訳世代の意識の低さだと思う。
私の好きなアーティストがブログで中国の事を問題として取り上げていて、そのコメント読んでたら、
「高校生です。」「中学生だからよく分かりませんが、」
そんな前置きで始まっているものがたくさんあった。
そんなん、関係あるわけないやろう。
高校生でも理解できる子はいる。
中学生でも知ってる子はいる。
自分らが知らないだけで。
私もそうやけど、いわゆるゆとり教育を受けた今の若者は言い訳世代だと思う。
自分の国のことやのに、何も知らない。
自分でも恥ずかしくなる。
まだ高校生だから
先生が教えてくれないから
まだ、知らなくていいと思った。
そんなんが世界で通用するはずがない。
世界には、10歳も満たない子が働いてる国もあるくらいやのに。
この世代は、基本的に何かや誰かのせいにしすぎる。
私もそう。
みんながみんなじゃないけど、そんな人が多いんじゃないかなって。
誰かのせいにして済む世の中やけど、
それじゃダメなことに気付けずに文句ばっかり。
『今一番感心のあることはなんですか?』
という若者に当てての質問に、アメリカでは「自国の未来、政治」という回答が多かったのに対して、
日本で一番多かったのは、「大衆娯楽」。
私もそんな感じ。
この意識の低さ。人任せなことを顕著に表したデータ。
これからの時代を担っていかなきゃならない人々とは思えない。
これならそのうち中国に乗っ取られてもおかしくないのではとさえ思える。
もちろんそののんびりさが、この平和ボケと言えるほど穏やかな雰囲気を維持してるのも確かだと思う。
昔よりずっと、夢に向かう人が多いとも思う。
だから一概に悪いとは言えないというか、むしろ良いところもたくさんある。
世の中に目を向ける余裕さえないくらい、自分のことでいっぱいになれるなんて、すごく幸せですよね。
私たちは今自ら窮地に立っていると思う。
自分たちがいる場所やから、
政治家やとか、他人任せは間違ってる。
自分たちがきちんと意識して頑張らないと。
これから、まずはせめて自分の国のことだけでも、きちんと知ろうと思います。
2010-9-21 23:42
生物学上は一応女子なので、
女子会にふさわしい会話は無いけど女子会に参加してきました(*´`)
前のバイト先のメンバーで。
1ヶ月前も飲み会あったけど、何回会っても楽しい!
よっぽど前の職場が肌に会ってたんやろうなぁ。。
女の子はお喋りが好きな生き物ですから、4時間なんてあっという間。
その女子会で、小悪魔を目撃した、というより、小悪魔の本性をまざまざと見せつけられました。笑
小悪魔によると、男の子を宙吊りにしておくのが一番楽しいらしく、告白されたらゲームオーバーなんだとか。
その上男の子を落とす方法までレクチャーされました。
肩の辺を軽く触って揺すりながら、
「なんでそんなこと言うんですかぁ〜」
と
「もっと優しくしてください」
が非常に効くそうです。
あと、じっと見つめる。
これで何人コロコロしてきたのやら(´ω`)
私にはできない!笑
実践した瞬間に世界が終わる。
それにしても居酒屋はメニューが豊富で好きです。
じゃじゃん、黒蜜抹茶ラテ(*´∀`*)
また集まりたいなぁ。
今度はたこパ呼んでね!笑、
ほんまにいつもありがとう\(^O^)/
2010-9-20 21:29
眠たい。
とにかく眠たい。
ひたすら眠たい。
寝たい。
オーストラリアから帰ってすぐ、3日間おばあちゃん家をはしごしました。
お土産話を持って。
おばあちゃん大好きやし、
めっちゃ楽しかったけど、
さすがに疲れが出てきたのか昨日あたりからずぅ〜〜〜〜〜っと眠たい。
油断したらぽっくり。笑
疲れた体に、ビールのごとくポルノの曲が染み渡る!\(^O^)/
ぷは〜っ
私のおばあちゃんは、優しくて、あったかくて、元気で、
超 天 然 。
「きんぴら」を「ぴんきら」って言うてみたり、
秋川雅史を「お墓の人」って言うてみたり。
それじゃあまるて死人やないかっていう。
そんなおばあちゃんに元気もらってますよ、いつも。
いつも。笑笑笑
…アカン、もう限界眠い〜!
今帰りの電車の中で頑張っててんけど、限界です。
眠いです。
おやす、、み…なさ い 。。。。zzz
2010-9-12 01:07
突然ですが、明日からオーストラリアに一人旅行ってきます!\(^O^)/
英語喋られへんのに。無謀旅。笑
一週間くらい携帯できないので、
もしメールいただいてもすみませんがお返事遅れますので、
悪しからずご了承くださいm(_ _)m
では明日早いのでおやすみなさい!
2010-9-9 02:41
高校一年生のとき、音楽に救われて、音楽に目覚めて、『将来は音楽の道に進もう』って思ったとき、
複雑に絡まってた糸が解けたみたいな気持ちになった。
それからは、音楽を志すことで、自分を保ってきた。
それは、音楽に感謝していて、あこがれている自分。
でもそのうち、いつの間にやら”冷静な自分”というのが出現していた。
冷静な私はひどく現実主義者で、温めても熱くならない鉄板のように頑固で冷たかった。
音楽を志してたおかげでここまでこれた私にとっては、明らかに脅威の存在。
だから、現実主義者の私からは、いつも目を背けていた。
そのせいで、自分、という人間のバランスが取れなくなっていたことに、ようやく気がついた。
月曜日にある方とお会いして、スタジオにご一緒させていただいて、いろんなお話を聞いて、
自分と向き合うきっかけになった。
いまだに答えは出ていません。
迷いのある私では、音楽を志したところでこてんぱんにされるのは目に見えています。
ことさら輝いた才能があるわけでもないんやし。
憧れを一心に抱く、おろかで子供やけど素直な自分。
現実主義で全うやけど、理屈っぽくて、頑張ることを諦めた、寂しい自分。
二人の自分の話し合いを、早々に、でもきちんと済ませて、
早く”自分”を見つけたいです。