2007-6-14
アート「JUNKY'S LAST KISS」
「UNDER THE SKIN」のカップリング曲ですね。ライブでやってくれると思ってなかったのでビックリです!
アートライブから帰ってきました!
楽しかった!楽しかった!
マジ楽しかった!
ライブっていいなって思った。
音楽の世界に溶け込むのが大好きだ!
今日の朝はウォークマンが動かなくてついに壊れたかと思ったら電池切れでどうやら昨日気付かないままずっと再生ボタンが入りっぱなしだったらしくて昨日の夜も今朝も凄い落ち込んでたからウォークマンが動かない=音楽で気を紛らわせない状態でそりゃもう午前中は<span style="color:red">ご機嫌ナナメでね!</span>
…大変だったよ、自分の制御に。
その反面ライブが凄い楽しめましたvv
あいにくの雨でしたが学校帰りに母の仕事(バイト?)先を借りて着替えて用意を持って電車でライブハウスへ。
整理番号が良かったのでリッキー2mぐらい手前の最前列のど真ん中ゲット!!!
近!!!
箱自体も損な広くないのにその一番前なんて近いよー!!!
そして初めてと言っていいぐらい、周りの人と交流。
「アートのライブ初めてですか?」という会話に無理やり割り込みましたv(迷惑)
アートで話が通じるあたりで凄い感動…!
長い間言語が通じない国にいて久しぶりに日本に帰ってきて日本語が通じるような!(大袈裟)
会場から開演までの時間が長いのでうまく暇を潰せた気がします。
10分ぐらい時間押してスタート!
始まった瞬間に男の子の「うぉい!」って声が聞こえ始める。
え?アートってこんなノリなの?
圧倒的に人数的に女の子が多かったですが男の子結構発言してたんですよね。
「きのしたー!」とか「りっきー!」とか。
曲は…たくさんありすぎて覚えてません…
ライブレポの意味無!!
でも印象的な曲は覚えていたので少し書きたいと思います。
最初は「Beautiful Monster」最後は「車輪の下」だったことは覚えています。
でも知らない曲が一曲ありました……!悔しい…!
シングルのカップリングか「あと0秒で」のミニアルバムの曲なんでしょうか…あぁぁぁ…
「影待ち」と「ダニーボーイ」をアコースティック(椅子付きで座って)でやってくれました!
とても良かったです!!
特に「ダニーボーイ」の最初のギターフレーズがアコースティック似合うんですよね!
落ち着いた感じで切ない素朴感が出ると思います!
その時に宇野さんが使ってるベースが面白かった!
エレキコントラバス…みたいな感じで(実際は違うと思いますが;)大きさはコントラバス並ですけど音を響かせる曲線部分がない感じです。
ドラムも櫻井さん、太鼓?みたいなものを手で叩いてました。
あ、戸高さんもアコギでしたよ。
アートもアコースティックバージョンやるんだなぁと新鮮な感じでしたね。
「Flora」からは思っていたよりあんまり出ませんでした。半分くらい。
「Beautiful Monster」「テュペロ・ハニー」「Mary Barker」「Nowhere land」「影待ち」「アダージョ」「SWAN DIVE」「Piano」「IN THE BLUE」
昔の曲の方が中心でしたね。
「Mary Barker」はもちろん戸高さんボーカル!
戸高さんの曲はこれ一曲ですね。
私の知らない一曲でハモって(バックコーラスだったかもですが)ましたけどね。
「UNDER MY SKIN」「ロリータキルズミー」「スカーレット」が実際に聴けたことが嬉しかったですvv自分の中で大好きな曲です!!
スカーレットのギターだけになる部分から徐々に音が入っていく終盤あたりのところが大好きで、歌詞も凄い響いてきますし、歌に乗ってますし…
大好きですね。
あとは「あと10秒で」「サッドマシーン」は盛り上がりましたしアンコールは三回も出てくれて、満足です!ありがとうっ!!!
あと、リッキーですが
<span style="font-size:medium">
最初馬の頭のかぶり物かぶって出てきたんでびっくりしました!(笑)</span>
かぶったまま演奏するかと思いました。とってくれて良かった(笑)
まじまじと生で見たことなかったにでまじまじと見させていただきました!
茶色のカーディガンに二枚着込んでた気がします。
第一印象は華奢だなぁということ。
そして髪も髭も伸びたなぁということでした(笑)
なんか独特な雰囲気が漂ってました。木下オーラが…(?)
そのリッキーの行動を観察してるとなかなかおもしろくて。
右ズボンについてるステッカーを途中で剥がしてぽいってやったり
ピックをステージに投げ付けて既に投げ付けてあったピックをまた拾ったり
アコースティックで椅子に座ったとき、さらにこじんまりして小さく見えました!アコギが大きいんですかね!?(失礼)
残念ながら彼の額は見えませんでしたけどね(笑)
あと、アーティストって結構人によってギターの持ち方、構え方、ストロークの振り方、体勢、癖が違うんですけど。
リッキー、よく片足(左)の足をつま先立ちして引いたりマイクが届かないわけじゃないのに背伸びしたりギター縦に振ってた動作が多かった気がします。
ここまでくるとマニアックのよーな…。
「APART」で
「I've waiting for いつまでこうやってこんな歌歌ってる」
「JUNKY'S LAST KISS」で
「XXXX」を「注射器と針」
と歌ってましたね!
「XXXX」の部分はCDで聞くと「ピー」と放送禁止用語的音が入ってるので聞けてよかったです!さすがライブ!
「注射器と針」ぐらいなら大丈夫な気がしますけどね。
「地下室 注射器と針 二人は生まれ変われる」
だから前後の歌詞からもそんなに影響しないと思うのですが。しかもカップリング曲。
以下、MC。
たくさん喋ってましたよ。
本人も頑張ってたみたいです。
(男の子のお客さんから名前を呼ばれて)
「頑張ってるでしょ?」
「I'vewaiting forになってしまった男子の…悲しい歌です」
(「APART」演奏)
「こんにちは、アートスクールというバンドです」
(だいぶ曲やってから今さら挨拶をされる(笑))
「今日は一番いライブにしたくて…一番いいライブにしてるんですけど…薬をたくさん飲んだので……らりってきた…」
(「何の薬飲んだの?」とお客さんから声があがるけど次の曲に進んだ)
「最近…というか2回ぐらい…お客さんと話そうと思って……ちょっと弄ろうかと……ちょっと前明るくしてください(客席を見渡す)…そこのピアスの人」
男「俺っすか?」
「初めて見る顔じゃないね。どれぐらいから?どれぐらいからアートスクール好きなの?」
男「『シャーロットe.p.』すかね!」
「結構昔じゃない?」
男「長いんじゃないすかね!」
「長いね」
男「髪、長いですね!」
「…うるせぇよ!」(笑)
「2曲ほどアコースティックでやります」
(「影待ち」、「ダニーボーイ」演奏)
「今から19歳の時に作った曲をやります。…4月に逃避行する歌です…良い、良い意味で。
透き通った感じとか色とか…そういうものを僕らは…というか物を作る人達は表現したいんだと思います。」
(「SWAN DIVE」演奏)
「(ビデオカメラで客席録りながら)9月ぐらいにライブDVDだしますので…」(その直後カメラに夢中になってカメラをマイクにぶつける)(笑)
ざっと、こんな感じですね。
そうそう、イヤホンの調子が悪かったみたいです。
何回か
「業務連絡なんですけどもう少しギターとか…ドラムの音…入れてもらえませんか?」
「また業務連絡なんですけど自分の声大きくして返してください」
と言ってました。
よく耳からも取れてましたし、本人ちゃんとハマってるか気にしてましたし。
ではまとまっているようで全然バラバラなライブレポでした!