詞、kou
置き去りの懐かしいメロディー思い出して今僕はカナタへ歌った…
君と数えた深呼吸、でも気が付かなかった夢途中描き続けた絵は途中『どこまで?』なんだろう
降り始めた雨は手の平の『大切にしていた君とのリング』何度もサヨナラを言わせなかったよ
いつかきっと君の笑う姿を今も記憶の中で『想い』『願い』『白い…』なぜか僕は涙がこぼれてた
歩き始めた僕は夜空のにじむ星眺めては流星のように…置き去りの懐かしいメロディー思い出して今僕はあなたへ歌った…
聞こえてますか?心に響く歌、「懐かしくもある・・あのメロディー」が・・・
いつか、この二人で歩いた道を・・言葉で言える「やっぱり好き・・」だと、
気付いてますか?幼き頃の歌、「夢と共に載せたメロディー」が・・・
「変わり果てたと思う今の君」と「変わらずの雨」が「やっぱり好き・・」に変わる・・
もう、「大丈夫」なんて言わないよ、約束した「日の差す場所」で
君の望む通りの先に・・
どうか、「虹色の花の音が届くようにと・・」やっと願えたね・・
出会った頃のようにずっと肩を並べて歩いた木漏れ日道、咲いてたユリの花そっと撫でた…流した涙は「雨」と同じ・・・
歌を忘れた鳥達も遠くへ飛ぼうとした…
「君の居る街」に魅せられた雪景色…
偽りの無い自由な暮らしが映された…
池袋から地下鉄で渋谷へ向かってる途中
ギターケースに腰を下ろし夕飯は何食べようかな〜なんて考えてました
さぁ東京楽しむぞ〜
楽屋で本番の曲順や演出を最終確認し、テンションをベストに持ってく時間は個人的に一番好きですね
自分自身に暗示をかけてポテンシャルを最大限に引き出します
簡単なようで意外と難しんですよ
ビックリしたのはステージ後ろの巨大モニター
よく見るとそこには小さくOver Lineの文字が入っていました
このサプライズには感動しました
本番のMCでは新潟県の田舎ネタはウケてました
自虐ネタの神様が僕の背中を押してくれました
適度な緊張感 が心地よくて
ありがとう自虐ネタの神様
お客さんは少なかったですが気分は日本武道館でした
東京の空気を吸っただけですが意識的な面で心境の変化が今後の活動に活きて来るのではないでしょうか
あえて難しい道を選ぶ事も大切な事なんですよね