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今日も一日暑かったですね
みなさんは熱中症対策してますか?
私は、今年から水分はこまめにとるようにしました
え!今年から?というツッコミはなしにして下さい
今年からなのです。
いままで、夏に限らず冬もとってませんでした。
でも、とってみると体調がちょっと違うと気付いてからはとるようにしました。
みなさんも水分はとったほうがいいです!!!
あッ!言われなくてもとってるか
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こんな話は聞きたくないですよね
更新した短編についてお話します。
お待たせしました!!!ついに更新しました
いや〜実はプロローグは、冬ごろに出来てたんですが、次の話が思いつかなかったんです
で、春ごろに思いつき、書いていたところ。。。
途中で仕事が忙しくなり手をつけてなかったのです
でも、やっとUPすることができましたこれが続くといいんですがね(笑)
前回のブログにUPしていた短編のシリーズになります。
まだまだ、話は進んでいませんが、王(溺愛)×神獣(強気)になります。
(あッ!脇に神子もいますが、本当に脇になります。)
今年中にあと、2・3話UPできるのを目標としてます。
頑張りますね!
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あと、更新UPした際に、メールでお知らせするように『マガスタ』様を利用していましたが、
久々にINしてみると、終了しており、ビックリしました
今後は、皆様にメールでお知らせできなくなりましたので、HPをご確認下さい。
更新が遅いがために、気付くのが遅くなりまして申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
今年も、更新できるように頑張りたいと思います。
新年の挨拶?としまして、超短編小説を↓に載せます。
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「王様、神子様が新年のご挨拶にきてますが…」
「とおせ」
そんな会話が王の膝の上で休んでいたときに聞こえてきた。
「ライ〜!きてやったぞ〜〜」
気持ちよくウトウトしていると、急にドアを開けるのと一緒に大きな声で人が入ってくる。
「ミノ。静がに入ってこれないのか」
「何でそんなこと言うんだ!皆が新年のあいさつをした方がいいっていうから、俺の方からきてやったんだ」
一国の王に向かって、上から目線でものをいっているのは、半年ほど前に異世界からやってきた神子だ。
傍では、たとえ神子といえど王に向かって言う言葉ではないので控えていた侍女たちが、どうしたものかと顔をしかめている。
反対に慣れているのか、王は平然としていた。
平然としているというよりも、無視をしているといった方が正しいかもしれないが…。
無視をしている間も、神子と呼ばれていた少年は一方通行のように話続けていた。
「あっ!またそいつがいるのか」
「…そいつではない」
先ほどまで無視をしていた王も顔をしかめる。
「だって…。俺には懐かないんだ…。『ウザいやつ(日本語)』」
王と神子(注:主に神子)がくだらない話を続けているので、俺はゆっくり休める場所へ移動しようと起き上がる。
それに気づいた王が、神子を追い払うよう控えていた侍女に指示する。
「なんでだよ!ただの動物の方が大切なのかよ」
神子の声はむなしくドアの向こうへと消えていった。
「すまないな。休んでいる途中にうるさいのを入れてしまって…。もう新年のあいさつは終わったから休め」
先ほどのうるさい会話が新年の挨拶ではないだろう…、と思うが、考えるのも面倒なので寝ることにした。
あっ!
自分も新年の挨拶をしていないのではと思い、王を見上げる。
「ん?どうした?」
優しい目をした美青年がこちらをみる。
俺は、伏せていた体を少しだけ起こしてから頭をクイッと下げた。
「カウァ、カゥ(あけましておめでとう」
そして王を見上げると、目を見開いてこちらをみている。
「もしかして新年の挨拶をしてくれたのか?…かわ…可愛い」
新年の挨拶をしたことをわかってくれたようで、ワサワサと俺をなでまわしてくる。
そんな光景を傍にいた侍女たちは、今年も平和でありますように…と密かに願っていたとか。
end
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すいません(汗)すっごく無理やりな終わり方になってしまいましたぁ…。
設定としましては、王×神獣(のような…?)ものでした。
そこに、王道神子登場!みたいな感じです。
更新出来るように頑張るつもりではいますので、
ことしもどうぞ、(すっごく遅い更新ですが)よろしくお願いいたします。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございますm(__)m
更新してなくて、本当にすいません(/_\;)
お久しぶりです!管理人の白です
性 別 | 女性 |
誕生日 | 11月12日 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | 営業・事務 |
血液型 | O型 |