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KLAP!!Fun Party「日向 忍」
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●日向 忍/ヒュウガ シノブ(cv安元洋貴さん)
いつもタバコを咥えて、酒が好物の保険医。悪そうな見た目のわりに思いやりがあり主人公の面倒もみてくれる。






〜ネタバレ〜
(IFストーリー)
流れは紫苑ルートと同じで、クリスマスパーティーでヤドリギの下でキスされそうになり、その後放課後の教室でいい雰囲気になるがそれ以上はなく、これからも人間界に会いに来てくれるという約束をして終わる。

(afterストーリー)
黄泉校での調教師生活も終わり、人間界に戻ることになった主人公。世話をしてくれた紫苑やぬらりひょん校長、そして忍との別れは寂しかったものの校長の紹介により新しく勤める人間界での教師生活に忙しく過ごす。
先生として板についてきたころ、なんと忍が気まぐれに連絡をよこしてきた。人間界に用事がありやってきた忍は「暇なら茶に付き合え」と相変わらずぶっきらぼうな誘い方ではあったが、久しぶりに会ういつもの彼に喜びを感じ、とても楽しく過ごせた。
その後年末に差し掛かると実家の神社は忙しくなるため、主人公は手伝いで忙しくしていた。しかしそんな時父がぎっくり腰で倒れてしまう。人手が足りず知り合いに片っ端から電話をかける主人公だが誰も予定が合わない。そんな時電話に出てくれた忍だったがこの後用事があるという言葉に申し訳なく、なぜ電話したのか言えないまま切ってしまった。しょうがないので自分だけでも沢山働こうと意気込み頑張る主人公だったがあまりの忙しさに目眩がし倒れそうになってしまう。このままぶつかると思った矢先、「あぶねえ！」という言葉と共に支えてくれたのは忍だった。驚く主人公だったが、主人公の切羽詰まった電話が気になり忍は用事をけって来てくれたのだ。
忍の手伝いのおかげでその後はうまく切り盛りでき、両親も忍を大変気に入ってくれた。そして主人公も、忍に特別な気持ちを抱き始めていた。
その後、紫苑から忍がお見合いさせられそうになっている話を聞く。しかもそのお見合いの日取りが主人公の神社を手伝った日だったのだ。そんな大事な約束を蹴ってまで来てくれたことに喜びを隠せない主人公だったが、忍は忍で紫苑が主人公を好いていることに気づいているため自分は身を引こうとしていた。
そんな忍に紫苑は背中を押す。彼女が幸せなら自分はいいと。その言葉に、忍は少しだけ素直になり、逢魔へ帰る際「次来た時はデートするから行きたいところ考えとけ」と主人公に告げ、主人公は舞い上がりながら見送った。
その後は約束通りちょこちょこ人間界にやってきてくれる忍。デート中、桜の木の下を通るとなんと主人公の頭に毛虫が乗って大騒ぎするが忍も毛虫が苦手で逃げようとして主人公が拗ね、お詫びにどこでも連れてってやると言われあえて可愛い雑貨屋につれてく意地悪をすると、仕方ないといい「行くぞ」と手を出し初めて名前を呼んでくれ、主人公はそんな忍の元へ笑顔で走った。

その後のおまけの方では忍がついにプロポーズしてくれるストーリーが読める。