TOKYOヤマノテBOYS「九条 拓海」



●九条 拓海/クジョウ タクミ(cv遊佐浩二さん)
SUPER MINTメンバーの一人。目黒代表。高校三年生で非常に頭が良く、全国模試では大体一位。お金持ちの家の長男だが、家族みんな少しズレており拓海自身もおかしい日本語を使うことが多い。










〜ネタバレ〜
(恋愛エンド)
目黒代表の拓海は、目黒の落ち着きと似合っている感じの大人っぽい落ち着いた人物であった。幼い頃から女性は大切にするものと教わってきた拓海は主人公にもとても優しくエスコートしてくれ、いつでも守ってくれて頼れる存在であった。
頭だけではなく、運動神経もよい拓海は剣道部の主将もつとめるほどに強く、デート中に絡んできた悪もあっという間に倒してくれた。
しかし頭の固い拓海は、付き合った女性とは必ず結婚をし、将来添い遂げるのが当たり前だと思っていたため、今回TYBに選ばれた際プリンセスとなる人物が誰であってもその人と将来を添い遂げなければならないと思っていた。その考えのままTYBでデートを重ねていく。が、プリンセスである主人公は優しく、自分が危険になってでも他人を助けられる勇気がある女性であった。そんな無鉄砲でも強く、そしてか弱い主人公を、心から守りたいと思った拓海。それはプリンセスだからではなく、主人公だから好きになったのだと気付き、心から主人公と結婚をしたいと思えた。
その後個別デートを重ね更に仲良くなる二人は、絆を深め、最終日の告白の日に主人公は拓海を選んだ。
プリンセスとプリンスのパレードが終わり、家の前まで送ってくれる拓海だったが、主人公が家に上がって欲しいと言う。しかもその日は主人公の両親が不在であり、恋人同士が誰にも邪魔されない個室にいるという状況が「据え膳」であると解釈した拓海は主人公と深い仲になろうと迫るが、大切にして守りたいという気持ちを思い出し思いとどまる。そんな拓海に「私を大切にしてくれるぶん、私も拓海君を大切にするね」と手を握って微笑んだ。
エンドロール後は、豪華なレストランで指輪を主人公に渡す拓海。今度こそ本当のプロポーズをし、跪き、指輪をはめた薬指にキスをして将来を誓ってくれる。

(TOKYOヤマノテBOYS for V MAIN DISK)



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