『アンリミテッド ブレード ワークス』てのは、アーチャーの人生(?)そのものってコトか?
今回の士郎との戦いのコトかと思ったけど、アーチャーの呪文(?)の中つか最後にそのものの文があったから。
へ!?と思ったけど前回のアーチャーの回想を思うと確かに『アンリミテッド ブレード ワークス』だよな
絶望…
士郎、アーチャーと刃を交わせば交わすほど魔力(?)を向上させていくが、同時にアーチャーの生の心にも触れることになり、圧されていくことになる
アーチャーの言うことは『正しい』から。
アーチャーの言葉はセイバーにもズブズブ突き刺さってたはず。
彼女(アーサー)もまた「皆を救いたい」という思いから剣を取ったのに、結果として屍の山を築いてしまったから。
だから彼女は聖杯の力でやり直したがっている。
アーチャーの『正しさ』を解りながらも、「正しいだけだ」という破綻論理で復活する士郎。
切継の絶望と願いがあったからこそ、自分は彼に助けられた。だからその願いの為にも正義の味方になる!てことか?
(切継自身はこの時点で全てを救うことは出来ないと知ってしまってたんだけどね)
士郎の気力の復活はともかく、魔力による身体の復活にはちょっと頭使った
アーチャーがいろいろ言ったのとセイバーと士郎の邂逅シーンから察するに、図らずも士郎がセイバーを召喚してしまったのは、あの場所がかつて切継達がセイバーを召喚した場所だったから。場所が触媒だったと考えていいのだろうな。
切継はセイバーの真のマスターである奥さんにセイバーの鞘を仕込んだ、守る為に。
「切継の魔法で鞘が士郎に仕込まれてた」ってのは、同じ場所でセイバーを召喚したから切継の魔法も作動して自動的に召喚者である士郎に鞘が仕込まれた…てことでいいのでしょうか?
エラい都合のいい話ですけど
凛ちゃんの方はかなりヤバヤバ
だったけど、ここまできてランサーがまだひと頑張りしてくれるとは!!
自殺したのにいつまでも消えないなぁとは思ってたけどね。
この結末に慣れたから耐性がついた(?)てのもかなり悲しい
かくて自らの心臓を貫いても、魔力が残ってる限り生き抜いたランサーは裏切りのマスター・言峰を貫く。
野望のエセ中立者・言峰果てる。
やっぱりイイ男だわぁランサー、もったいない
凛との会話が切なかった
慎二はギルガメッシュを操れない無能だから、無害と判断して生かして逃がしたんだろうなぁ。
槍で貫くかと思いきや先っちょで肩口チョン!
慎二の逃げっぷりが鮮やかでした(笑)
慎二の状況判断出来なさ過ぎは理解に苦しむ
言峰が殺られた時、恐怖とか身の危険とか感じなかったのだろうか?
脳天気にもほどがある