愚痴っぽい話。
私ごと。
雨が降るから虹も出る
…というハワイの言葉から付けたブログのタイトル。
躓いても前向きに、という気持ちで付けたのですが。
止まない雨はないと知っているけれど、溢れた水に溺れてしまいそうになることもあるのが人間。
ホント上手くいかないことだらけで嫌になる。
ツケが回ってきただけ、とも言えますが。やっぱり色々と生き苦しい。
嫉んだり恨んだりするのはお門違いと知っているから、反省と称した自己嫌悪の嵐に呑まれてしゃがみ込んでばかりで。
進めない。
方向に迷うばかりで決められないことだらけ。
明日から新しい月、年度だというのに、この気持ちはどうしたらいいのかな。
去年の今頃も同じく悩んで焦って落ち込んでいたけれど。
何か変わったことがあるとすれば痛みから逃げることに慣れただけ。
何も変わらないんじゃなくて変われないだけなのに、変わりたくないなんてまだ少し思ってる。
私には春は希望に溢れて眩しすぎて。
嫌いな季節です。
…暗いなあ(苦笑)
でも越えるしかないんだよね。
常々書きたいとは思っているのですが、なかなか書けてないBLCD感想。
所持品を数えてみたら、結構量が多くてびっくりしたので健忘メモがてらリストを作成。
※緑川さん受け作品のみという恐ろしい偏愛リストです。
↓
とりあえず、シリーズ物から。が、量が多いのでここでは数字表示で一括にさせていただきます…スミマセン(汗)
いつか各CDごとにちゃんと感想を書きたいと思いますので…!!
◆シリーズもの
○キレパパ
1,2,3,番外編
○吸血鬼と愉快な仲間たち
1,2
○恋の診察室
1,2
○恋する暴君
1,2
○二重螺旋
1,2,3
○ピンクのショパン
1,2,3,4,5
○110番は恋のはじまり
1,2
○有罪シリーズ
有罪,原罪
○略奪せよシリーズ
略奪,征服,君臨
◆以下、基本的にシリーズ以外。
(シリーズ続けて所持していないものも含む)
○愛のためらい恋の罪
○甘い罪の果実
○アーサーズガーディアン黒版 追憶の獅子
○ヴァージン・ラブ
〜獣シリーズ2〜
○Sでゴメンね
〜奴隷シリーズ番外〜
○駆け引きはベットの上で
○軍服は鷹の獲物○極道的純愛
○白の彼方へ
○女王様の料理番〜美食の悦楽〜
○少年四景
○雪花の檻に囚われ
○是4〜琴葉編〜
○束縛の甘い罠
○帝都紳士倶楽部
○内科医のメランコリー
○名も無き鳥の飛ぶ夜明け
○ハイブリッド・チャイルド
○花嫁はいじっぱり
〜王子様のプロポーズ大作戦〜
○愛で痴れる夜の純情
〜花降楼シリーズ2〜
○やんなっちゃうくらい愛してる
○恋愛処方箋
〜ラブホリック〜
◆以下ゲーム派生等
○咎狗の血〜シキ編〜
○花町物語
特典,夢十夜,巽編
○Lしたいね!
初回特典
◆緑川さん攻めCD
○苺王子
○素顔の君を愛してる
○ボディーガードは愛を継ぐ
…とりあえず、思い出せる限りではこのくらい聴いたはずです(笑)
今、非常に眠いのできっと後で追記するような気がしますが。
しかし…我ながら、この偏愛っぷりは恐ろしいものがありますね。
でも、仕方ない。
緑川さんの受けが大好きなんだもの(宣言)
いつかちゃんとCD感想をUPしたいと思います。
そういえば、もうすぐ荒川アンダーザブリッジの放送が始まりますね。
砂那は昔、色々あって気持ちが落ち込み、ギャグ漫画をひたすら漁っている時に出会いました。
ゆるーくて電波なのに、巻末漫画は深くて。
面白いセンスの作家さんだなあ…と思って立ち読みをしたら最後でした。
面白い…電波なのに、なんとなくハートフル。
リクルートの坊ちゃん臭さ、星のピュアさと村長のうざさ、二ノの可愛さにやられて立ち読みは止め、そのまま購入(笑)
登場キャラはみんな可愛いくて好きなので、楽しみです。
が…実はTVアニメがあまり放送されない地域にいるので、見れるのかわからないという(苦笑)
まあ、今の時代ネットがあるのでダメならPCかとは思うのですが。
どうせならリアルタイムで見たいものですね。
小話のカテゴリをせっかく作ったのに使わないのもアレなので。
昔書いた咎狗小話を見切り発車で投下しておきます(笑)
ちなみに咎狗はシキ受オンリーになるかと思いますので苦手な方はお帰り下さい。
※
なお、砂那は公式で全く絡みの無い、源水×シキという茨カップリングを推奨しております。
携帯で冬眠していた物なのでかなりアラが多い会話の文ですが。
それでも良いという方がいればどうぞ。
↓
トシマを出た後に紆余曲折を経て、源水とシキは同居している設定。
+++++
仕事を終えてやっと帰りついた我が家に入るなり源水に投げつけられた暴言。
「…くさい」
おかえり、とは程遠い暴言だが、いつものことだと源水は気をとり直して言葉を繋いだ。
「ああ、お前さん煙草は嫌いだったか。すまん」
「違う」
「ん…?」
「お前自体がくさいと言っている」
「……………」
(過齢臭…て言いたいのかね)
シキの暴言には慣れていたはずの源水も、流石に今の言葉は突き刺さった。
しゅんと傷ついたように自分のシャツを嗅ぐ。
そんな源水を見てシキは眉を潜め、ぶっきらぼうに言った。
「おい…腑抜けたツラをさらすな。
とっとと風呂に入れ!
そんな匂いでウロウロされると迷惑だ」
「…あ、ああ…すまん」
「フン……まあいい。
だが…長湯をしたら殺す」
とりあえずシャワーを浴びようと風呂場へ向かう背にかけられた言葉に、思わず源水は振り向いた。
「…長湯?!……まさかとは思うが…お前さん、
もしかして、風呂入れてくれたのか?」
「雑魚が。勘違いするな貴様の為ではない。
俺が、入るために、だ」
そう言ってシキは思いきり源水の顔へタオルを投げ付けたため、源水はその時のシキの表情を見ることはできなかったが。
ともすれば命懸けの、暴言暴力の絶えない同居人のささやかな優しさに自然と頬が緩むのを源水は抑えることができなかった。
「ありがとさん、シキ」
「貴様のにやけたツラを俺に見せるな……フン」
そんな憎まれ口すら可愛いと感じてしまった源水は風呂場の鏡で、本当ににやけた自分の顔を凝視して苦笑した。
+++++
今改稿してたらデータが吹っ飛び打ち直しました(泣)眠くて全然駄目だ。が、もういい。
とりあえず投下しときます。
昨日に引き続き、オタク話です。
オタク呟きが、元々ココの目的ですから(笑)
昨日の咎狗でも書きましたが、砂那はシキが好きです。
しかし最初は、狙って作られたキャラになんか絶対ハマらないんだ!…と無駄な反骨精神、もとい天邪鬼な決意をしてプレイしていました。
なので、正直プレイ後もシキにはそんなにときめかずにいたのです実は。
が、茨の道と知りつつもシキ受けサイト様を覗いてしまったのが運のツキ(?)しっかりシキ好きになってしまい、今日に至るワケですが(笑)
そんな砂那ですが、そもそも何故、そんなにシキを警戒(?)してハマるか!と決意したかと言いますと…
砂那には元々、なぜか赤目キャラを好きになるという傾向がありまして。
黒髪赤目、銀髪赤目、赤髪赤目…好きキャラはなぜかほぼ8割方赤目という、赤目の系譜と呼ばれる好きキャラの歴史が。
ビジュアルで好きになるのも確かですが、どちらかと言えば性格派なので、どうして赤目なのかと不思議に思い、よくキャラを考えてみたら。
赤目キャラは
俺様で傲慢、強引
育ちの良い坊ちゃま系
馬鹿だけど一途
…みたいな系統のキャラばかりで(笑)
やっぱり性格とビジュアルもテンプレ?があるようですね。
そして見事にそれにひっかかる為、自分の好きキャラは赤目に偏るのだという分析結果が(笑)
あくまで砂那の自己分析ですので100%ではありませんが、あながち間違えてはいないと思う今日この頃です。