話題:出産時のお話
この話題かくのはにかいめで
年子なので
いちねんと7ヶ月ぶり……
ですが、
この話題がき、
すこしスクロールすると
わたしのろるのときの記事が
あって、
えむぶろ過疎ってるなぁと
しみじみ。笑
でぃ、でぃすってる
わけではなくてよ!←
相変わらずじぶんが
あとで読み返すための記録です
2018/12/21(金)、午後11:12
3234グラム、47センチ
でうまれました。
(まえの記事で11時後半と
書きましたが勘違いでした)
ふつーの日記みたいに
いつもどおりの文章で
つづっていくので
長いし読みにくいです…。
まず2週間まえから
健診で、子宮口は5センチ
あいてるといわれる。
のでお産がはじまったら
すぐうまれちゃうかも、と
言われていたので
ひとりで行動がすこし怖く
感じる。
が、期待むなしく陣痛はこず…笑
(18日にうまれてほしかった)
20日の健診で
内診グリグリを受けたせいか、
(とはいえ、
すでに5センチあいてたし、
グリグリというか
グリッて感じだけだったかも?)
うまれた日に
がんばって掃除とか
階段ののぼりおりをしたり
したせいか、
追加オロナミンCをしたせいか笑
21日の夕方から
なんとなーーくいつもとは
違う雰囲気を感じ始める。
けど、3時くらいに
母とコンビニにいき、
おやつを買ってもらい笑
家にふたたび帰って
食べる余裕はあった。
(ちなみにミニストップの
プリンパフェ、
まじでうまかった……
これが産前さいごに食べたもの)
いつもより張るかも?
いたいかも?
と思い、間隔をはかりだしたのが
午後5時頃。
まだバラバラだったけれど
いちじかんに4回はってるかも、
でもまだまだかなあ?
と電話はせず、
母&ろるのあとに
6時前かな?
おふろにもはいる。
が、そのおふろのあいだも
2回くらい、
目をつぶって耐えるくらいの
痛いのがきて
あ、これはマジできたかも。
とようやく思う。
といいつつ、
お風呂を出てもまだ
躊躇してたんだけれども、
間隔が定期的に10分になり、
よし!と思い電話。
たしか……7時半……くらい?
声に余裕はありましたため、
電話のむこうの助産師さん?には
はやいかなーという
雰囲気をだされかけましたが、
先生にいわれたとおり、
子宮口があいてる
ふたりめ
きちゃっていいよと言われてる
ことを告げたら
すぐきてね、ということに。
(特に子宮口が5、6センチ
あいてることを告げたら
あっそれはもうきて、
みたいな感じでした)
ろるもいるし
ひとりでいくか悩みましたが
準備してるあいだにどんどん
いたくなり、
運転はむりだとおもい
母に送ってもらうことに。
(たまたまですが
実家にいてよかった)
実際30分はやく決断してれば
ひとりで行けたかも?ですが
そのときはすでにむりだった。
今回も母には
たいへんお世話になりました。
車のなかでも
何回か痛いのがきて、
あーーついにはじまるー!
待ち望んでたけど
やっぱこわいー!!
……とか思ってました。笑
車のなかですでに
手すり命!
となってました。早い。
アパートによって荷物をもち、
病院へ。
車のなかでハルさんにも連絡。
到着したのがおそらく
8時半頃で、
母とろるとわかれ
すぐに分娩室へ。
着替えながら、
助産師さんに
旦那がきます
母と娘はかえります
すごく叫びます
むりとか弱音はきます
うんちでちゃうかもです
などを伝える。笑
ベテラン助産師、
やさしいけどサバサバ、
という雰囲気のおばさまでした。
で、すぐに内診してもらうと
子宮口は8センチほど。
ろるのときはここまでくるのに
果てしなく感じたので
心のなかで喜ぶわたし。
これならすぐうまれるね、
と言われまた喜ぶ。
でもなにが起きるかわからんので
期待しすぎないようには
してました。
今日中にうまれますか?
ときいたら、
たぶんね!と。
それだけでもやる気になりました。
しかもこの助産師さん、
先生やまえのお産のときの
助産師さんとくらべて
内診がいたくない!!
すごく幸せでした。笑
おしっことるために
くだいれまーすと言われて
それが恐怖でした。
痛みはそこそこ。
違和感はかなり。
そして
8時45分頃にはハルさん到着
高速つかったらしい笑
母たちはいれかえで
帰ったことを知る。安心。
ちょいちょいくる痛みの間で
まだおしゃべりできる余裕あり、
助産師さんともハルさんとも。
痛みはどんどん強くなる。
痛みの波もせばまってくる。
ろるのときのことを
思い出しつつ……
痛みのピークに怯えるわたし
分娩台のうえで
たえるのが心細い
(つかまるところがない!)
でもハルさんがいたので
全身をあずける。
いてくれてよかったー
すべての力をハルさんに預け
もはやハルさんがてすり。
すごーーーく助けられました
立ち会いなかったら
死んでたな。
爪をたてちゃってるのも
頭ではわかってるのだが
やめられない。
なのでせめて謝ってました。
いいよだいじょうぶと
そのたび言ってくれるハルさん
すばらしき。
でも正直いうと、
頼ったほうがハルさんが
喜ぶのもわかってたので
申し訳ないと思いつつ、
もう心から頼ってました。
いっしょに出産、
おれにもできることがある、
みたいなのがあとあと
ハルさんの自信になるのを
彼の性格とろるのときのことから
学んでおりました。
でハルさんにつかまりながら
分娩台ですわりながら
(寝てるより耐えやすかった)
陣痛と、
数回の内診にたえること……
いちじかんはんくらいなのかな
いきんでいいよとなったのが
何時か覚えてないのですが
10時すぎとかなのかな。
今回は全開になるのが
ろるのときと比べてかなりはやくて
(時間的にも、体感的にも)
すごく嬉しかったのを覚えてます
でもやはり途中
むり、しぬ、
くらいはくちにしてしまいました
でも、
がんばれじぶん、
赤ちゃんもがんばってる、
ハルさんもがんばってる
わたしもがんばれーー
みたいな前向きなことも
言えました。笑
りゅうぺこのぺこちゃんが
痛いって1回もいわなかった、
っていうのが衝撃だったので
がんばってまねしようと
思ったんですが
到底むりでした。ww
ぺこりんは
痛み軽いほうなんじゃないかと
失礼なことを
おもってしまうくらいの
神っぷりだよ……
わたしにはむりだった……
あの痛みは……
ほんとに、
もう2度としない!と
ハルさんに伝えるほどに。
(ろるのときも言ったけど)
人生でいちばんいたいのは
今のところマジで陣痛です。
おなかさされるより
痛みましだよね、がんばる
とかわけのわからんこと
言ってた記憶があります。
……で、
いきんでいいよとなって
助産師さんがふたりになり、
痛みにあわせて
何度もいきむ。
これがまた辛く……
足をとじかけるたびに
怒られもどされる。
あしひらいてー
赤ちゃんくるしいよー
とか何度もいわれるけど
むりだよ!いたいんだもん!
と心のなかで悪態をつく。笑
くちでは
はいっごめんなさい!
がんばります!
と繰り返してました。
目をつぶってふんばるたびに
目開けて!といわれる。
痛みにあわせて息すって
止めて、
かたいお通じをだすイメージで
いきんで!
と言われたせいか
ほんとにお通じをだすという
失態をおかす。笑
はずかしかったーー
痛みで理性がとんでても、
あっうんちでちゃった
すみませんすみません
とめちゃくちゃ謝る
よゆう?はありました。
はずかしかったーー!!
しかもたぶんめちゃくちゃでた。
しかもやわらかいやつ←
においが……
はずかしかった!!!←
こういうので
産後レスになったり
するというが……
すこしハラハラしました。
いやまだわからんけど。
ハルさん……
大丈夫であってくれ←
で、獣みたいな声を
リアルにだしつつ
(勝手に出る)
何度もいきんで……
頭そこにある!!
と思う頃に先生によびだし、
登場。
この頃はほんとにいたくて
頭だすときが激痛でした
陣痛とは違う痛み。
たぶんここで裂けました。
でも頭がでたのがわかり、
となりにいた助産師さん
(主に足を押さえてくれてた)
に、
はいっいきまないで
ちからぬいてー
といわれ、
あっおわった!と思い
でもまだ痛いぞ
えいんぬうのも痛いんだから!
とか、走馬灯のように考え……
てたら、
案の定
またのほうにいた助産師さんに
まって!
さいごもう一度だけいきもう!
とか言われる。
うわーんやっぱりー!
とか思いつつすぐいきむ。
じぶんでも
まだあかちゃん抜けてないのが
わかったので。
いっしゅん力抜いたことで
我にかえりつつあったので
痛みがつよかったけれど
2、3回がんばったら
ずるっ!ずるるるっ!
と、大きいかたまりと
(おそらく赤ちゃん)
やわらかく細い?
ねばっこそうなものが
(なんだろう胎盤かな?)
ずるるると出ていく感覚。
あーーーーこれ
終わったわーーー
と思うと同時に、
助産師さんもハルさんも
うまれたー!と言ってるのが
聞こえました。
りーろ!うまれたー!
早かったね!
とかハルさんに言われて
返事もしたりしなかったり笑
(疲弊してるわたし。笑)
でもとりあえず
ガッツポーズ決めたら
ハルさんに笑われました。
しかもあとから、
あのときりーろが
ガッツポーズしたのが
かわいかったといわれましたw
赤ちゃん胸のまえにおかれて
かわいいいい!
となるわたしたち。
血まみれだったけど。
赤ちゃんの産声は
カンガルーみたいでした。
そして予定どおり男の子でした。
ろるのときより
産声つよくかんじた。
で赤ちゃんはつれていかれ、
わたしはきょーふの後処置。
胎盤をだすためにおなかおされ、
裂けたところを縫って頂く。
いたかったよーー
陣痛よりはましだが。
おしりのほうをちくちく
してるのがリアルに
感じられて……
しかもろるのときより
スーパー早くて
いたかったけれども、
疲れもそこまでじゃなかったので
すこしよゆうがあるぶん
痛みも強かったです。
でも麻酔たしてくれた(*´Д`*)
おわりましたよーと
言われたときのわたしの安堵感。
先生退場、
助産師さんに後始末を
してもらう。
拭いたり。
下半身はかせてもらったり。
パジャマ着せてもらったとき
わたしはよーやく
はーーーー
おわったーーーー
と心から思いました。
きれいになった赤ちゃんがきて
にじかんは分娩台から
動けないので
ハルさんと赤ちゃんの
さんにんだけになり
しばし、休憩……。
ろるのときと比べて
ほんとはやかったね、
よかったね、
ありがとうお疲れ様と
言い合う。
ハルさんは親たちに電話報告、
あーんど写真タイム笑
わたしは後陣痛と
縫合の痛みに苦しむタイムw
ふたりめのせいか年子のせいか
子宮収縮つらかった……。
で、なんやかんや
にじかん経ち、
おへやへ!
そのまえにトイレ。
おしっこだせないと
管がはいるのを知ってたので
怯えながら……
でない……笑
でもたぶんもすこししたら
出せる気がしたので
ほんのすこしだけ出ましたと
うそをつく(いけません)
車椅子でおへやへ。
このとき、いちじはんくらい?
消灯すぎてるので
旦那さんははやめに…
と言われる。
そして助産師さんから
退室のとき、
お疲れ様です、
おめでとうございます、
といわれ、
ありがとうございます!
と、めっちゃ感謝を伝える
わたしたち。
ほんとにありがたいことです。
日本でうめてよかった。
そしてハルさんもすぐ帰宅に。
明日からのろるのことや
感謝をつたえて、
おめでとうも言いあって
ひとまずバイバイ。
さみしさもありましたが
とりあえず休みたい、
のきもちがつよい。笑
痛みもつよい(>_<)
とりあえず充電器とすまほ
だけ持ちベッドへ。
ゆっくりゆっくり
横になりました……
前回とおなじくやはり
お尻の痛みが強かったです。
子宮収縮の痛みもかなり。
この日はほぼ眠れず。
たまにうとうと。
……という感じのいちにちでした。
感想として、
痛いけど痛いけど
超安産だったし、
ろるのときと比べて
ほんとにはやく終わって
とても嬉しかったです。
ふたりめスゴい。
しかしわたしから
さんきろごえが
でてくるとは。
果物とかお菓子
食べ過ぎたかな……(;・ω・)
さんきろごえは
きつかったです。
いきんだとき、
ろるのときよりマジで
激痛でした。
しかも(?)
身長はろると同じという…
でもクリスマス避けることが
できて、
ほんとによかったです!
祈った甲斐があった。
赤ちゃんありがとう。
正直もう一生
妊娠しなくていいと
いまは思っております……
よき体験が2度もできて
よかったです。
たのしかった。うん。
なにに感謝すればいいか
わからないけど、
ほんとうに感謝です。
そんなかんじのお産でした。
長くなってしまいましたが
(でもこれくらいだと
あとで自分で読んで楽しい…)
ありがとうございました。
ちなみに
おしりの穴がいま
いちばん痛いです(T-T)
子宮はおさまってきました。
トイレ(大)がこわいよーー
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プロフィール
性 別 |
女性 |
年 齢 |
36 |
系 統 |
普通系 |