日々の妄想書留

とりあえず今日、葬儀告別式を終え、お骨を持って帰ってきました。

因みに、直接の死因は肺炎。
高熱が出てたのでそのせいかと。
勿論、持病の脊髄小脳変性症から派生した症状かと思いますが。

５２才（位牌には５３才と書かれている）でした。

私が余りにも今日雪だと寒いし嫌だと言ったので、父親がなんとかしてくれたのかもしれんな(笑)

３年も会ってなかったので、母上からの貰い泣きぐらいしかしませんでしたが、まあ、笑顔で送るのもありかもしれん。

父親の装束はなとりゆうこ？さんが葬儀屋のドラマか何かで使った衣装らしい。
１０着しかないやつがたまたまあったのでって着せてもらってました。
えりもとに、崩した文字で「いつもありがとう」って入ってるのだ。

で、お骨は喉仏と、その上の袈裟と呼ばれる骨もきれいに残ってました。
袈裟が残るのは珍しいらしい。

とりあえず、マリン同様、もうどこも痛くも苦しくもないはずだから、向こうでゆっくりしてくれればいいかと思います。

難病を患っていた父がさっき亡くなりました。

こ、今年も喪中か…！！


詳しくはわからないですが、昨日電話で話しておいて本当に良かった…！

昨日伝えたことはマリンに言ったことと同じです。
自分で決めなさいと。

なのでこれもきっと父親が自分で選んだのだと思います。

これ以上私と母上に負担をかけまいとしてくれたんだと。

そんなわけで、またしばらくバタバタしそうだなあ。