こんにちこんばんわ紀良です。2009年初更新でした。

まずはanemoneかな。
蓮ちょにクッションページを作って頂いたのでそちらを勝手ながら使わせてもらってます←
蓮ちょありがとう!!
ちなみに#4は今週中のupを検討してます。
バーテン沙我くんに注目。


そして。
とうとう連載開始の「Eternal white」。
不思議メインのサイトのくせに実はまともな連載は初めてっていう。
初心に帰って将虎でいきます。

じゃあ恒例の解説しますか←

タイトル「Eternal white」はそのまんま訳して「永遠の白」。
この話でよく出てくる色は白になると思いwhiteを、Eternalはヒッキーの曲聞いてたら出てきました。

この話は実はリベンジ作品に当たります。
以前短編としてロボットパラレルを書いていたのですが書いても書いても気に食わなかったので、今回はリベンジとして長編で頑張ろうと思います。



この作中では
将くんがロボット、虎氏が学者という設定になっていて
最初はガ○ダム的思考で設定を練りました。
そこに「アンドリュー」っていう映画が少し入るかんじで。


約100年前に造られたAngel Of Genocide(殺戮の天使)と呼ばれるアンドロイド型の兵器。
伝説と称えられるその理由は100年前の脅威からだった。
そしてその後、終戦と共にAOGは海の底に沈められます。
そこから100年後、またしても世界戦争と称し様々な国が争いを始める。
サラザベリア帝国はその戦争を止めるべく帝国近海に眠っていたAOGを発掘、修復・強化し戦争を止めさせようとする。(00で言うとこのソレスタルなんちゃら)
ところが予想以上の戦火となり、自国の一部も失ってしまいます。
やがて終戦を迎え、二度とこんな悲劇を生んではならないとサラザベリア帝国はAOGを回収、スクラップすることを決定。
しかし国家研究室がAOGの解明をしたいということで1機だけ残すことが許された。
それがNo.09こと将くんです。
伝説のアンドロイドを研究、壊滅させるべく日々取り組むのは虎、沙我の2人。
憎き殺人機を壊すことを夢見て日夜仕事に明け暮れています。

決して消えることのない冷たい記憶。
13年前の白紙の世界。
真実を知りながらお互いを惹かれあって行くのですが…



という禁断の恋を描いています。
かなりシリアスになるのでちょいちょいギャグも入れようと思います。


しばらくこれ中心にA.は活動することになるかな。
応援して頂けるとこれ幸い。





それでは、今年もA.並びに紀良をよろしくお願い致します。