話題:鏡音リン・レン
リンちゃん、レンくん、誕生日おめでとうー!\(≧ヮ≦)丿
というわけでミクのときにもやった誕生日記念テンプレのリン・レン版を作ってみました。
青は二人の瞳の色、(微妙にしか使えてないけど)白は服の色、黄色は言わずと知れた双子色です!
ポイントは背景を黒(実はグレーだけど)にしたこと。気合いを入れた点はトップの一番下です。(笑)
さて振り返ってみると、今年は様々なリンの魅力に出会えた一年だったなーと思う。
スピード感抜群の叫ぶような歌声、はきはきとした力強い歌声、明るくてキュートな歌声、心からきゅっと絞り出すような影のある歌声……
様々な彼女の側面を見せられて、個々の調声者の枠をも越えた「鏡音リン」という一人のボーカリストに夢中になった。
リンはこういう曲が得意だから――。そんな話を抜きにしてもっといろんな彼女の表情が見たい、歌が聴きたいと思えた。
そういえば「リン廃」なんて言葉からもわかるように、リンが好きな人ってとても熱烈に愛している人が多いよね。(比べると「ミク廃」とか「ルカ廃」とかってあまり聞かないよね)
するとこれはやっぱり、ファンを夢中にさせるくらい魅力的なものをリンが持ってるってことなんだろうなー。
その一方で、レンについては残念ながらあんまり注目できなかった一年だったと反省していたり。
レンの最大の魅力は"思春期"っぽさ。思春期の不安定さや純粋さがぴたりとはまれば、弱点の鼻声も気にならないほどに魅力的になる。
そんなイメージは去年からついに変わらなかった。リンみたいなボーカリストとしての魅力の発見はおろか、新たな得意ジャンルの発見すらままならなかった。
うーん、ぼからん的に活躍が少なかったのが理由かな……? 「パラジクロロベンゼン」が二連覇した他はそれほど印象に残る活躍がなかった気が。
もしかしたらより狭く深い活躍をしていたんじゃないかなー、と推測してみたりもするんだけどね。
ちなみに今年のレンにはネタの印象も強かったり。
メジャーでのぼり棒のぼったり、通学路に飛び込んだり、ブリーフ脱がされてふんどし穿かされたり、猫耳魔法少年に変身したり……いろいろあったね……
まあなにはともあれ、リンもレンも一年間お疲れさまでした。来年も素敵な歌を聴かせてね!