あーもー、好きだーって幸せになる。



ふたりで
昼まで寝てて
お嬢がそれに参加して
布団の中に入ってきて
私一人起きて
布団の中でのんびりしてる時

ユウくんが後ろから
体重かけるように抱きついてくるの
ほんとにほんとに幸せ。


私に甘えてくる
小さくて
大きなぬくもりふたつ


前と後ろから
絶対的な信頼が寄せてきて
居場所をみつける。



身動きは取れないし
起きることもできないけれど
心地よい
心地よい重み。

永遠に続いて欲しいと思うような
そんな時間。