この発想や梱包の部分は、慣れてきたら徐々に外注化すべきです。
やはり効率化し、お金をかけるところにはかけていくというのが、ビジネス成功のセオリーです。
基本的にはアルバイトを使うか、、
そういう委託会社をさがすことになります。
外注化には、例えばあの楽天で、
楽天ビジネス: 発注先・外注先探しの一括見積り・比較 ビジネスマッチングサイト
というのをやっています。こういうのを使って探せばよいと思います。
今まで、せどりビジネスの進め方について書いてきましたが、非常に大事なことが一つあります。
せどり っていうか、ビジネス全般に関することでもありますね。
それは、「売った時から商売が始まる」ということです。
営業の世界でよく言われる格言ですね。
よく、売れたのでとうことで、そこからのフォローに手を抜く人がいます。
しかし、これは自らチャンスを失っているようなものです。
リピートを頂く ー これがビジネス(商売)の鉄則です。
それを考えると、フォローメールに手を抜いたり、ましてやトラブル時に横柄な態度をとったりできないはずです。
購入ユーザに気持ちよく、また勝っていただく − このことを常に考えていると自然に数字(売上)はついてくるものです。
発送について。
DVD類の場合、梱包には注意してください。
って言っても、要は、相手の立場になって考えればいいだけです。
「自分なら、どういう形で送ってきてくれたら嬉しいか?」
それだけ考えていればおのずと「やること」は分かってきます。
きちんとカバー(いわゆる「プチプチ」)する、御礼の手紙を入れた封筒をつける。(手書きが最善ですが、手間の場合はそこまで不要でしょう。心を込めた文で書いたもので。)
といったことは自然にやれるでしょう。
実はこのブログでは、せどりで稼ぐための最終的な目標は ”電脳せどり” です。
つまり、自宅のPCのみで完結するせどりの方法ですね。
しかーーし。
まずやっていただきたいのは、実際に古本屋さん、
ブックオフへ足を運んでせどりをやってみることです。
なぜなら、せどりに限らずなんでもそうかもしれませんが、せどりとはどういものなのか、本やDVDを売って差益を稼ぐということはどういうことなのか、を身体で、実際に、体感することがまずは重要だと思うからです。
では、お近くのブックオフへ、レッツラゴー!
ブックオフへ「せどり目線」で入っていくとまず感じると思うのは、
「ブックオフ」ってどこも同じように見えても実はお店によってかなり違うなーー ということが分かつはずです。
では、どこが違うのでしょう?
(続く)