2011-2-12 21:14
モノスゴークひっっさしぶりです。うーむ、、、 ちょいと別サイトにうつつをヌカシスギ。。。
そろそろ王昭君の短編をあげてしまいたいのですがガムバリます ←王昭君の息子=匈奴と漢のハーフといふのは魅力てき
ってことで、いまよんでるやつ
阿刀田高の著作はすきぢゃない、が、、、このひとが選んでまとめたのはおもしろい よむのと書くのは比例しないといふ不思議
これもとてもおもしろいです
2011-1-18 21:09
別HNでやってる活動にうつつをぬかしマクッタリ、図書館で本を借りマクッタリ、、、 してるうちに15にち間くらいあいてしまった
いまはお友だちのことらさんとskypeでもりあがった竹中半兵衛&安藤守就ねたに夢中です。それと島津のお豊!
中国史だったら南宋末の文天祥あたりがアツイ
そんなこんなで借りてきたなかでいちばんわくわくしてるのはこれ↓
です。
川上宗薫=ポルノのイメージしかないんやけれども、やはりもともとはすごいひとなわけで… わざわざ県の図書館から取り寄せただけにヒジョーォにたのしみです 寺山修司よみおわったらよむ。うむ。
2010-12-25 11:21
きょう、テレビで忠臣蔵のどらまがやるそーで。
あらすじを読むに、またお馴染みの大石内蔵助よいしょなの? いいかげんお腹いっぱいすぐる
吉良さんがなんにも悪いことしてないぢゃん。なんといふやられ損
んでこれ↓
なんかを見ると、吉良さんがいいひとすぎて泣けてくる、、、
吉良寄りの小説もけっこう出てて、いちばんのお気に入りはやはりこれ↓
上野介が主役ではない(むしろしょっぱなで死んでる)のですが、討ち入りの後日談云々がおもしろい
吉良ひいきではないけれど
↑の中井貴一(色部又四郎役)がうつくしすぎ&ふんどしチラリもありというサービス精神がすばらしい。そして石坂浩二の柳沢吉保もいろっぽい。上杉がけっこう出ばってるのも嬉しいところ。
ただし映画の出来自体はひじょうにビミョウ
2010-12-20 18:52
これ↑によれば、唐詩において
唐=漢
隋=秦
と表現されることはしばしばらすぃ。長安を咸陽(秦時代の都)とか五陵(漢代の皇帝のお墓をまとめてこー呼ぶ)とかって言い換えるのと同じ要領で
秦=隋=暗い、刹那的、疎ましい
漢=唐=華やか、繁栄、親近感
とゆーいめーぢなんだとな。なるほど、、、
んで。
この解説に添えられてる詩は王昌齢の『出塞』
秦時の明月 漢時の関
(秦の時代と変わらぬ月、漢の時代に築かれた関所)
万里の長征 人未だ還らず
(遠く戦へ行ったあの人はまだ帰っては来ない)
但(た)だ竜城の飛将をして在らしめなば
(今の時代に、漢代の李広のような名将がいたならば)
胡馬(こば)をして陰山をして度(わた)らしめじ
(胡人どもの馬に陰山を越えさせはしないのに)
ちゃーんと解説をつけてくれると、お馴染みのうたもとても味わいぶかいありがたい
2010-12-16 21:56
鵺のような全体主義
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ワタクシはべつに石原慎太郎がだいきらいというわけではないのですが(彼の小説はけっこうすきだ。海の描写がすばらしい <きらきらしてて仄暗い)、このブログのさいごの一文には非常に同意
ちんちんたたなくなったからといってワカモノに嫉妬はよくないですわ
ちなみにリンク先のひとの金髪時代がとてもすきでした マラカスまらかす
P-MODEL 2D OR NOT 2D
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