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夢から覚めると現実


話題:泣いた



毎回彼さんとのデートではデート中、体力全てなくなって瞬間、へたりこんだり、ものが言えんようになったり、前回は食べたものを戻しそうになり必死に耐えてたら一気に血圧下がって冷や汗が止まらんくてしゃべれんようになって動けんようになって


彼さんは私が日頃仕事に家事に忙しすぎて疲れとストレスがパンパンにたまってパンクしそうなのは、充分把握してて


むしろ、そんな私を一時的にでも解放させてあげたいと、私をどないかしてあげたいと、付き合う前から気に病んでたから、私の疲れ果てた姿に動じず介抱してくれる


つらいときしんどいときは我慢せずに言うて
我慢されることがつらいからって前も言われてた


今回は私は、某SNSで、遊ぶ前日に親とやり合い、一家心中したいって書き込んだ


再々私は精神的に落ちたり上がったりしてたから、彼は心配してて


私もしんどいときは遠慮せず我慢せず、彼に体を預けようって思て


今回、相変わらず夜は、なかなか会わない二人やから、その分、時間を惜しんで体を重ね続け


一瞬寝たときに、私が見た夢で、私は怖い夢見た言うて、しばらくずっと子どもみたいに泣いてた


彼はわけがわからず、どないしたん?と私を優しく抱き締めてくれた


夢にまで家がめちゃくちゃでも誰もなんもしてくれん現状に腹が立ち、悔しくて、わーって叫んでた


私はわやくちゃな人生で、小さい頃から要介護になるまで親から暴力を受け続け、要介護になった暴力を振るわれた親のために家に縛り付けられ奴隷と化している


なんぼ目の前でボコボコに腹を蹴られても、目の前で倒れても、止めもせず心配もせず無視できる親と


ストレスの捌け口に私をサンドバッグにできる親から生まれた


そんな家庭環境やから精神が崩壊し、人間が怖いから誰にも心を許せず、真面目な性格も災いして、どんなことも正面から受けて、それを流せんかった



やからいつもガチガチで、パンパンで毎日追い詰められ



周りからは変な目でしか見られず、どこにいてもいじめられるか、いろんな事件の被害の対象にされた



心身ともに疲れ果て、こんな私のことをどないかしてあげたいと形だけの人は今までもいた


でも、自分の許容範囲から大きく外れ、私を助けたいという人は私を見放した


たびたびそんなことされたら人なんか信じられんよ


彼さんに告白されたときも、こんなめんどくさい私やめときって断った


でも
彼さんは付き合わなくてもええから、こうやって私をいろんなとこに連れていきたい、おいしいもん食べさせてあげたいと言い


私の愚痴も過去も全て受け入れて、どうにかしてあげたいと考えてくれる


珍しい人やった


私は将来考えんのやったら付き合おうって言うた


それで今に至った







帰るとやはり現実が待っていた

身動きできん現実
用事が次から次にきて、誰も助けてくれるわけないから自分ひとりで戦いきった


結果
私は自分ひとりで頑張り、親が育児放棄した発達障害の弟を守って、とにかく現状維持に徹することにした


家ではなるべく心を閉ざし、喜怒哀楽を出さず、感情をなくし、声を出さないように、存在を消すようにしてる


おとんがいたら家族はみんなそんな感じ

ひたすら自分を殺してる


おとんがひとりテレビを見て笑てる

漫画家による仏の世界展in宝塚

話題:展覧会



さっきデートから名残惜しく帰ってきて汚れ物の洗濯に明け暮れてるキャラメルコーンです(`・ω・´)


今回は初宝塚でした〜(≧∇≦)

宝塚言うたら私にしたらあまり馴染みがなく、小学生のとき子供会旅行で宝塚ファミリーランド行ったくらいで(^_^;)


気になるイベントがないと訪れることもなかったんやけど


今回来たのは宝塚でも、下町風情のある商店街の中の甘味屋が兼用してるギャラリーでやってるとこで

めっさ小規模やったけど、逆に商店街の中やったから、ほっこりしてね


長距離ドライブしたからその甘味屋によって休憩することにして


ほなら、レジに絶対見せて反応させるの見え見えのとこに鶴瓶の家族に乾杯での鶴瓶のサインあって(笑)

私が鶴瓶の家族に乾杯や(・∀・)て言うたら、スイッチが入ったみたいで甘味屋のおばちゃんが、よーいドンでも来たんですよ〜いついつの放送でしたって言うてきたった(笑)


とりあえず甘味屋のおっちゃんが勧めたった、おはぎとコーヒーのセットを食べた

おはぎ、久しぶりに食べたけど甘さ控えめでうまかった


…隣はいつもどおり年寄りが集まってずっとしゃべってる安定さよ(笑)


で、甘味屋出てすぐ横にある展覧会に


入り口に故やなせたかしの呼びかけで、イラストレーターや漫画家が仏さんのイラストを描くということなったんやけど


ほんまはやなせたかしさんの絵も展示する予定でしたって描かれて感慨深かったなぁ(´;ω;`)


描く前に仏さんなってもた


で、入ったら彼さんと私がよく知る漫画家さんの名前がずらりで


二人ともこれ知っとるこれ知っとる祭りで


やっぱ展覧会は原画やから、余計感激するよね


二人で盛り上がりながら進むと

私らがまるでダメ夫の作者の作品もあるんやって言うたの聞いて


声がやたらと藤岡弘、に似てるよく通る低い声の、ブラジルかどっかの血が流れてそうなめっさ濃い岡田真澄に似た案内の人に声掛けられた(笑)


あの海洋堂のときみたいにクセのある案内の人に声掛けられる二人(笑)


いやー
まるでダメ夫知ってるのは私が当時子どもやったころにアニメ化しただけで、私はそこまで漫画に詳しくないんや(>_<)


(笑)


めっさ漫画に精通しとるように思われてましたσ(^_^;


んで展覧会のあとは物販(笑)


安定のポストカード(笑)

やっぱ物販はポストカードが鉄板


気軽に手元に置いとけるしね(^^)


ちなみに浦沢直樹とコボちゃんとゴルゴ13とレレレの千手観音と喜久翁と静かなるドンと江口寿史


やっぱゴルゴはおもろい(≧∇≦)
ゴルゴってギャグ漫画やないんよね(笑)

八つ橋ゴルゴも秀逸やったもんなヽ( ´ー)ノ


顔がゴルゴってだけで笑える(*´艸`)


で、ギャラリー堪能して、ナンカレー屋さんへ


入り口で思い切りブラジル(再び)ぽい濃い顔つきのお兄さんに案内されたけど



思い切り顔がブラジル人やのに、しゃべったらコテコテの関西弁(≧∇≦)


〜でっかって私でも使わんわ(笑)


例えると植野行雄(笑)

もう笑いこらえるのに必死でした


めっさボリュームあって、食べきれず、彼さんにさらえてもらいました(^_^;)


でも本格的やけど食べやすくて、次、手塚治虫記念館で宝塚来るときまた行こなーて言うて宝塚をあとにしましたー
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