＊l i fe'

たったひとこと



『さよなら』が


言えなくて。






『またね』と


言える強さもなくて。





結局時間に頼る。









言ってしまえばどんなに楽か。


言わないで気持ち押し殺して


忘れるなんて


そんな簡単じゃないよ。









けど、どこかに


『もお、どーでもいいや』と

思ってる自分がいるのは

先週とは違うところ。

いったい僕らは
何処へ向かうんだろう。




これが今の気持ちかもしれない。







いったい僕らは
何処へ向かうんだろう。

いったい僕らは
何がしたいんだろう。



結果なんてどうでもいい。

何をするかが大事って

自分で言ってたのに。






いま、スキマスイッチの曲が
好きすぎるー!

こんなちょっとのことで
胸が高鳴る

こんなちょっとのことで
涙が出る

こんなちょっとのことが
あなただと
私にはすごく大きなことで

悲しさ寂しさ切なさ辛さ
こんなにいっぱいの気持ち
私にもあったんだと
分からせてくれたのはあなたでした




居心地のいい
この場所から先に１歩を出すよ




本気の恋だったんだ

好きだって想い

私には強弱つけられるほど
器用じゃないから
辛い思いさせたかもしれない


人はそれぞれで
やっぱり変えることは結構難しくて



でもね、変わろとする気持ち教えてくれた




ありがとうと好きになって良かった


その気持ちは今も変わらないよ。

いつからこんなに
弱くなったんだろ。

心で感じたこと
素直に受け入れられなくなったのは。

いつからこんなに
遠回りしてるんだろ。

真正面から堂々と
ぶつかり合えなくなったのは。







『正々堂々とやって負けて
かっこ悪いことあるかー!!』




いま、ものすごい
心に突き刺さった。






どこか大人になった気分で
いろんなこと分かったつもりになって
本気でぶつかり合うのが
面倒くさいと思ってた。


けど、それじゃ
どこにも歩いていけない気がする。
歩いていこうともしてないから。




肩の力抜きながらも、

ここってときに、










一生懸命やるって大事だな。

風呼「あの人ともキスしたの？友達として忠告しとくけど、ほんとダメなんだからっ。ちゃんと付き合ってもないのにそんなこと」


大也「『付き合う』ってなに？」


風呼「なにって…だから…その人のことだけが好きで大切で…お互いが同じ思いで…」


大也「それが付き合うってこと？…なら…オレは誰ともつきあえない。」






大也「…いつだっけ。こいつ告ってくんなってのあったじゃん。…ふった理由わかる？





…あの子マジだったから。



『嫌いじゃない』イコール『好き』、でもそれじゃダメなんでしょ。」




大也「オレわかんねーんだわ、あーゆー『スキ』は。」





何が良くて何が悪いかなんて
始めから決まってないんだと思う。