虹色の雫

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初志貫徹

暇なので改めて色々書きにきた（笑）

そんなこんなでご報告と近況とこれからのこと↓

はてさて…※長文注意

はてさて、これで投稿できているのか否か…まぁできてなければ仕方ないのですが。メールで投稿しております雨蛛です。

浪人するにあたり、スマホから前のガラケーに戻し、ネットに繋げないようにしているのでこんな状況に（笑）

ふとブログの存在を思いだして。あとなんか無駄話を垂れ流したい気分で。

さすがにこれだけ放置しているならサイトを覗いてる人もいないかな、と思いつつ、ひっそりとぼやこうかなぁと。


正直に言うと、一緒に浪人してるリア友には愚痴りにくくて(相手の方が参ってるのに負担かけられない)、大学進学した親友は普段から色々受け止めてもらってるだけに忍びなくて。

まぁ私の場合はどこかに書きなぐりたいだけだし、ここでいいかなと（笑）

もしかしたら誰か読んでくださっているかもしれませんが、まぁ…雨蛛生きてたんだなぁ程度に軽く読み流していただければ幸いです。


さて、早いものでもう11月になってしまいました。
あっという間でした、本当に。まず一日が過ぎるのが早い。
まぁ基本は勉強しかしてないために毎日が単調なので当然なのかもしれませんが。

あ、でも私は基本的に随分ずぼらな性格をしているので、たまにパソコンからピクシブを覗いたり(数少ない娯楽の一つ)、携帯にネタを書き留めたりと、完全にストイックな生活をしているわけではありません。

そうするのが理想なんだろうけど、私にそんな修行僧みたいな生活はできなかった…。


これが私の甘さ、なんですけどね。さすがにこれも無くさないといけませんが。ラストスパートかけなくちゃ。



浪人生活開始後、一発目の模試。たしか４月下旬かな。落ちた３月は遊び倒していたので、まぁヤバイだろうなとは思いつつ受けました。
標準的な模試。現時点での実力を把握するためのものでした。


私が志望している大学の受験生なら、当然のように高得点をたたき出してないとダメなはずでした。一度受けたなら、尚更。


結果は散々。余裕のＥ判定に、予備校で自分がいるクラスでも平均点が危ういレベル。

ショックでした。



プライドだけがあったんです。
小中は地元で、そこから何の苦労もせずに八割ほどは運で高校に受かって。自慢のように聞こえてしまうかもしれませんが、高校は大変だったけど、成績自体は上位だったんです。

今思えば、所詮は井の中の蛙。

上には上がいる、というのを実感できていなかっただけですが。


センターでこけて、前期で落ちて、浪人初の模試で現実を見て。

あぁ、私はこの程度だったのか。
この程度の学力であの大学に行こうなんて甘い考えをもっていたのか。

そう思いました。



それから、予備校での前期終了までは全力で勉強しました。

まずは予備校の中でクラスを上げること。それをとりあえず第一目標として。
三回の模試の結果でクラスが分けられるシステムだったので、なんとかあと二回で巻き返さないといけなくて。


二回目の模試も良くは無かったです。一回目よりは、マシでしたけども。

三回目。なぜか偏差値が跳ね上がりました。ポカーン。


ほぼ、この三回目の成績のおかげでなんとかクラスは上がりました。(ただし計算してみると下から二番目とかそのへんの点数だった)


そんなクラス分けから早三ヶ月。気付けば、センターまであと三ヶ月を切っていました。
予備校の自習室にも現役生が増えてきて、精神的にもちょっとイラァっとくるようになりました（笑）

他の予備校のものと合わせて、年に四回ある大学別模試。

もう、三回が終わってしまいました。

来週が最後。


時間だけがどんどん過ぎていく。
止まらない。
取り戻せない。

ストイックになりきれていないおかげで、後悔することも大量にあります。

もちろん今も、こんなもん書くなら勉強しろよクズって思う自分もいるんですけどね（笑）

今日から、早くても３月10日まではもうこういうことしないつもりだから、今日だけ。



苦手だった物理。
だいぶ克服はしたけど、まだまだ足りない部分が多すぎる。

化学。得意科目だったけど、時間が割けてないから落ち気味。

英語。考えれば考えるほど、難しい。速読も苦手。好きなのにな。

数学。同じく苦手。でも絶対になんとかしないと。

国語。私の志望では二次でも必要だから、気が抜けない。


地理。センターで鍵を握る教科。こいつだけは落とせない。






今年。
どんなにセンターでこけようと、前期だけは第一志望に突っ込もうと思っています。

その分後期は確実に押さえにいきますが。

私学は押さえ校とチャレンジ校を。

…家の方針で下宿ができないので、かなり限られるんですけども。
早慶とか東京理科とかチャレンジしたいけど…親とバトるか。←



正直、怖いです。そしてしんどい。

落ちた時のこととか考えだすとキリがないし、周りのことがやけに気になるし、集中できないときは集中できないっていう事実にひたすらイライラするし。

落ちる夢を見た日とかびびりましたね。えぇ（笑）






でも現在浪人していることに後悔はありません。たとえ第一志望に落ちても、きっと後悔はないと思います。


苦しいし、つらいけど。
浪人生活の中で、色んな先生や先輩の話を聞いて、得るものも多くて。

もちろんそれは受験に限定されるものばかりではなく、学問とは何か。大学は、世界は、とか。教養のような話から哲学的なことまで色々。


漠然としていますが、勉強したいな、と自分から思えるようにはなりました。
実行できていない部分が多いですけどね。






「努力は裏切るかもしれないけれど、怠惰は裏切らない」

「始めてからでないとやる気は出ない」

「花開かなかった努力は努力とは呼ばない。花開くまでやり抜いて初めてそれを努力と呼ぶ」

６月に高校の先生方からいただいた言葉です。今の私の座右の銘。








Ｋ大学工学部、下剋上やで。





　

あけましたー

あけましておめでとうございますー！
今年もよろしくよろしくお願いします！

と、いうことで！
星夢キャラからご挨拶をグダクダとお送りしたいと思います(笑)



サ「せーのっ！」

レ「あけまして」

全『おめでとうございまーす！！』

レ「更新停滞気味だったりしたけど、なんとか一年を乗り越えられたわね」

ス「まぁそれもここまでだろうな」

レ「はいそこ！そういうこと言わない！」

ル「…書き溜めていた分がもうほとんどないっていうのは事実なんですけどねぇ」

ラ「だって今年アップした小説って、管理人の調子が良いときに書き溜めまくってたやつなんだろ？今年書いたページなんて、ぶっちゃけ数ページしか…」

レ「あーもー！！裏事情を漏らさない！」

メ「管理人も今必死になって考えてますのよ」

サ「でも中々進んでないみたいだね…」

ス「あいつラキミトリー編のときは張り切ってたからな。書きたいシーンが多くて気持ちが押さえられなかったらしい」

ル「…つまり、ラキミトリー編に集中しすぎてそのあとの展開を全く考えてなかった、ということですね」


一同沈黙。


ス「さすが行き当たりばったり小説…」

メ「ていうか、逆によくここまで続きましたわね…」

サ「でも、ポツポツと書きたい話はあるみたいだよ」

ラ「たとえば？」

サ「んーとね…ラキミトリー編はやったから、ライルとルイの話は完結したよね。でも、もう少しメルの話がある…かな？考えてるけど中々形にならないんだって。
あとは私の話、スヴァルの話でしょ？それからレイナの話に…ギャグっぽいのも書きたいらしいよ」

ル「予定は未定ってやつだと思いますけどね」

ス「全くだ」

ラ「てか、この小説完結すんの？」

レ「しっ。そこ一番デリケートなところよ！！」

ラ「マジか」


《星夢には愛着もあるし、この先何年かかってもいつかはちゃんと完結させたいって思ってるよ！》


レ「…なに今の」

サ「天から声が…」

メ「間違いなく管理人でしょう」

ス「いつか、っていつになるんだろうな」

ラ「スヴァルくん怖いこと言うなよ…」

ル「ま、まぁとにかく。こんな感じに残念な管理人と僕たちですが」

サ「なんだかんだ、マイペースに頑張っていこうと思います」

ラ「愛想尽かさずに見守ってくれよな！」

ス「…ま、そういうわけで」


全『今年も一年、よろしくお願いします！』







ラ「なーなー、書き初めやろうぜ書き初め」

ス「嫌だ」

ラ「んじゃー羽子板は？」

ス「嫌だ」

ラ「餅つき！」

ス「嫌だ」

ラ「駒回し！」

ス「嫌だ」

ラ「…初詣！」

ス「嫌だ」


ラ「…ぐすっ…スヴァルくんのいけずーーー！！！！」(走り去り)


ス「…はぁ…(呆)」

サ「あ、いたいた。スヴァルー！」

ス「何だ？」

ル「あれ、兄さんはいないんですね。…まぁ良いや、みんなで初詣行きませんか？」

ス「今からか？」

メ「そうですわ」

ス「…分かった。すぐ行く」

レ「よーし、初詣にレッツゴーよ！」




ライルにドＳなスヴァルくん。いや、スヴァルどころかみんなドＳ(笑)

このあとライルが泣きながら追ってきます(終われ

コメレス

夏樹嵐さんへ

あばばば←

そんなに言われると調子に乗っちゃいます勘弁して下さい(笑)
まだまだ精進いたしますゆえ!!←

ポケモソ…銀データ消滅しましたからね(笑)SS良いですねー…やりたいです。
なんだかやりたいゲームが多すぎて何から手をつければ良いのか←

SSは安くなってたら買います←


コメありがとうございました!

地震

熱が引いたので、二日ぶりにテレビを見ました。



東北関東大震災。


死者・行方不明者が地震当日の何倍にも増えていて目を見張りました。

これから日が経つにつれてその人数が増えていってしまうということが容易に想像がついてしまうのが悲しいです。

数日前まで私達と同じように生活をしていた何万もの人々の人生が一瞬にして狂ってしまったんですね…。

たくさんの人がたくさんの大切なモノを亡くしてしまったと思います。
テレビで、家族の安否を気遣う人々の涙を見る度に言葉が出なくなります。

関西、京都にいる自分は…まったくと言って良いほど揺れを感じませんでした。この大地震も学校から帰ってきて初めて知りました。

同じ日本に住んでいるのに、どうしてもこのことが"画面の向こうの話"と無意識に捉えてしまっている自分が情けなくて、恥ずかしいです。

私一人ができることは限られていますが、せめて少しでも被災された方々の助けになればと微力ながら努力したいです。

節電や募金。
そんなことしかできませんが、活動に協力し、少しでも多くの方の命が救われることを祈らせていただきます。


そして、一瞬にして命を奪われた方々のご冥福を心よりお祈り致します。