話題:発達障害について


昨日、学校で懇談会の後に先生からもらった書類。

特別支援学級に通うことに対して、毎年毎年書類が必要なんだってさー。


“入級のすすめ”


ってねぇ……もう、通ってんだからさ!
この先6年生までこのままで良いですって。

正直“希望者のみ”こういうことすればイイのに。

『普通学級に行ける可能性あるから毎年判定してほしい』

って人と、

『6年間、よほどのことがない限り毎年更新します』

って人がいるんじゃない?
アッキーは確かに成長してるけど、さすがに普通学級でやっていけるとは
親の贔屓目で見ても無理っぽいからなぁ……
毎年出さなくても支援学級に通わせてくれよーと思っちゃう。

どうしてこういうコトをするかと言うと
小・中学校は義務教育だからね。
親が「我が子は支援学級には通わせたくありませんっ!」と断固拒否したら
支援学級に入れなくても良いんです。(これはホント)
ただ、そんなことをしても子どものためには絶対プラスにはならないし
勉強についていけなくて辛い思いをするのは本人だからね。
支援学級に通うのが望ましいと判断されたら、
素直に従うのがその子のためになると私個人は思います。

ただ、今回びっくりしたのが担任の先生から

「来年5月に知能検査がありますが、アッくんは結果次第では
ひょっとしたら“知的”ではなく“情緒”学級を勧められるかもしれないです」

と言われたコト。
基本、IQが低いと知的の支援学級なんだけど
IQが高い場合は情緒の支援学級になって、アッキーもIQ次第では移動になるかも?ってことらしい。

うーん。
確かに、彼は算数は割と得意で、計算問題はスラスラ解けます。
ただし国語は苦手で…本読みも苦手だし
絵を見て「しょうぼうしゃ」とか「ちょうちょ」とか書くのが苦手。
だからまだIQはそう高いとは思わないんだけどねー。


この先、どうなるかなぁ?


将来を思うと不安にもなるけれど。
今はとりあえず小さな成長を見守っていきたいです。