部屋の中をブンブンと飛ぶ虫が!
よく見ればカメムシではないか!!
虫が大嫌いで捕まえることもできない。
電気にとまることを利用して誘導作戦開始!
まずは部屋の電気を消して真っ暗に、廊下の電気をつける。
カメムシが廊下に出たら、廊下の電気を消して玄関の電気をつける。
玄関の方に来たところでドアを少し開けて、玄関の電気を消す。
これで無事にカメムシを外に出せました。
やっと落ちついて寝られる。
体調はよくなってます。
ただ咳だけが残って、夜になると酷いです。
さすがにそろそろ学校に行かなければと思うけれど、体がついていきません。
もう講義の単位は取れないので、実習の単位だけでも取れるように頑張らないと。
先生には自律神経が悪いとか精神科に通っているとは言ってあるけど、うつということは言えないでいます。
話しをして理解してもらっても、見た目は全然そんなふうに見えないとか元気そうだねとか言われて、なんだかちょっと複雑な気持ちになります。
自分としては、誰かと話しをする度に前みたいに笑うことができないことを実感して、
それでも愛想よくしなきゃと思って必死に笑顔つくって、
でもちゃんと笑えているのかもわからなくて、すごく疲れる。
周りは、そんな人の気も知らないで…。
EBウイルスは日本人の9割以上が抗体を持っていると書きましたが、ちょっと勘違いしていたようで。
このウイルスは珍しいものではなく、幼少期にほとんどの人がかかっているそう。
しかし、幼少期は症状が出ないことがほとんど。
そして、一度感染したことで抗体ができる。
だから、9割以上の人は感染したことがあり抗体を持っているということでした。
自分は感染することなくこの年齢まで来てしまったようです。
全然熱が下がらないので、親に看病に来てもらい、内科に行ってきました。
どうもEBウイルスというのに感染しているらしいです。
幼少期にかかることが多い?けれど、最近は10.20代でもかかる人がたまにいるそうです。
おたふくや風疹のように薬はなく、自力で治すしかないと…。
熱が下がるまで3週間くらいかかるらしいです。
とりあえず扁桃腺の腫れが少しよくなり、飲み込みやすくなりました。
あとは寝てるしかないですね。
気になってネットで調べてみると、日本人の9割は抗体を持っているんだとか。
自分どんだけ弱いんですか……。
それに比べて私の兄はすごいんです。
風疹?に一度もかからず、検査したところ普通の数十倍の免疫があり、小学校はりんご病で数日休んだだけ、中学、高校と皆勤賞。
私はもちろん風疹になったことがありますが、そのときも兄には移らなかったそうです。
兄妹でなんでこんなにちがうんでしょう?