21号は本州直撃へ
週明けの通勤に影響大

台風21号は超大型となり、強い勢力でフィリピンの東を北上しています。
今後はさらに発達しながら北寄りに進み、21日〜22日には沖縄・大東島を直撃する予想です。
その後、週明けに本州へ直撃する恐れがあります。
沖縄から北日本の広い範囲で、大雨や暴風、高波、高潮等に厳重な警戒が必要です。
また、台風から暖かく湿った空気が流れ込んで前線が活発化するため、九州から東北では接近前から雨がまとまる恐れがあります。