話題:フランス

自分でカテゴリー作ればいいんだけど、一回で終わる可能性があるので、話題機能借ります。
でも一応参考書カテゴリに入れとくか

仏語独学実質二日目
昨年四月も仏検を視野に入れて独学しようとしていたので
大学受験のときに英語学習をNHKラジオでやって効果があったという経験もあり
昨年度のラジオテキストは二冊だけ手元にあります
・アンコールまいにちフランス語 前半期(三ヶ月分)
・まいにちフランス語 四月号

昨年四月頃にストリーミングで数回聞き、余裕がなくて投げっぱなしでしたが
清岡先生とレナさんの番組は非常に聞きやすい(おもしろい)という印象が強くあり
昨日ブックオフにてCDを見つけたので1も2もなく買いました。
なので最初の方は「聞いたことがある」わけで、耳に入りやすいですし、多少の記憶は残っています。

同じくブックオフでCD付きの新リュミエールを発見したのでそれも買ってあります
文法書はいくつかぱらぱら立ち読みしました(一般の本屋にて)
その中で、リュミエールは英語教材でいうところのフォレストのようなものかなという感触です。

それらより先行して、日仏学院にて、
独学での仏検合格の方のブログ記事を参考にさせてもらって、
汎用性があって必要そうな二冊を買いました
両方とも久松先生の本で
・動詞活用表(仏検5・4・3級対応。CD付き)
・ケータイ万能フランス語文法

動詞活用については、よくよく見ると他の文法書に巻末付録として付いているのがデフォルトだということに気が付きました
失敗したかなとも思いますが、検定で得点源を確保するものと割り切って使いたいと思います
前書きを見ると苦手なひとが多いらしく、おそらく私もそうなる予感がするので。
基本的な動詞の単語帳と思ってもいいし。
英語だと動詞分かれば割とどうにかなった人間ですので。
名詞先行だと単語帳見ても暗記の入りがきついんですよね
だからプレ単語帳のつもりでいよう
だからむだな買い物じゃないやい!イー!

同時にサガン 悲しみよこんにちわの原文を買いました
そもそも仏検3・4級を取得できれば大学でフランス語の単位互換ができ、正直一般教養科目の授業に一年も通うのが激しくめんどくさいというのが私にとっての仏語学習の動機です。
が、
フランソワーズ サガンは、そう読書もしない私が複数冊読んだ数少ない作家ですので、彼女の作品を原文で読むことをもう一つの動機として組み込めば、この先何十年と見ても、語学としてのフランス語に興味を持つことができるのではないか、と考えたのです。
あと、日仏学院になら必ずサガン(処女作に限れば)原書があるだろうという確信があったので。
それらしいものを探して邦題を確認して買いました。
「読む」ことはすぐには無理だろうけれども、形として目標を持ちたかったのです。
単に「読む」のであれば、たぶん星の王子さまのそういう目的で出版されている本を買うのだと思います。ある程度学習が進んだらそちらも予定しています。
そこまで行くかは分からないけども。

学習計画、参考書、問題集を考える作業がすきです
私にとっての独学の楽しみはほとんどそれです
独習という行為そのものは激しくマゾゲーですから
この段階が一番好きです。根拠もなく希望を持てますしね。
単純にわくわくします。
本屋の実用書棚が好きです。

自分のメモとして、気になる書籍をまとめたいので、後で追記します
画面メモが満杯になってしまったのですよ
今回はそのメモを作るための記事です