唐突に襲い来る読書欲。

 とは云えども私は活字中毒ではないのです。
 読みたいと思う時期が周期的に訪れては探してしまうだけです。活字をただ頭に脳に流し込み文字の濁流に飲み込まれたい。とかなんとか、そんな欲望まではなく。ただ、たまに無性に読書がしたい。
 そんなジャンルは小説とラノベとミステリです。ここに更に別の周期で実話怪談も入り込みますけど、実話怪談の周期と読書欲の周期はまたベツモノとなっています。何故か。
 さて、今回の周期で私が読みたいと唐突に思ったタイトルはしまむらと安達です。ライトな百合が読みたいらしいです。マリ見てではなくて入間さんの方になりました。マリみてもありましたね。マリみては過去に読んでました。表紙に惹かれましたよ。
 ただ、唐突に思い付いても持ってないので買わなくてはなりません。入間さんので持っているのは電波女と青春男のみです。友人に借りたり図書館とかで読んだくらいで、でも何か好きな作家さんです。
 お気に入りの作家さんと為れば又違いますけどね。
 西尾さんと成田さんと有栖川先生が好きです。
 BL作家さんも好きな人はいますけど、最近二三年見ていないと新しい作品は詠めないのかもしれない。と静かな覚悟を決めています。まだ、前の作品をあさって読み尽くす楽しみはありますが、今描く作品が、また読めたらどんなに素敵が…。