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ヨウ素131、高濃度の魚を食べた日
 
 
定期検診をしよう!

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作業員や消防庁の方々には、本当に感謝します。
消防庁の会見は、現場の凄まじさが伝わってきました。
皆さんには家族があり、またその人たちを起用する上層部の気持ちも辛いものがあり、特に今回は目に見えない汚染物質なので、自分も家族も恐ろしかったと思います。
 
それでも、原発の存在を拒否できないのが、日本人(アメリカなども)なのかな…
人間社会に生きるって、難しいです。

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原発にふれて
 
ほぼ毎日3時間ほど停電ですが、福島原発の電気はほぼ関東に通っていると聞いているので、嫌なんて言ってられません。
と言いつつも、このことは計画停電があると聞いてから知った事実であり、本当に関東人として自分が恥ずかしい。
数日前から放射性物質のヨウ素やセシウムが関東に飛んできた事から、私は恐怖を感じ、内部被曝を恐れ水道水を控えたりしていました。
今の段階では将来的にも影響はないと専門家が言うのに、私は先の見えない原発対応を見て、もしもドライベントの関係でヨウ素が大量に飛んできて、水道水が使えなくなり、その上飲料水が売り場から消えたらと考えてしまったのが水道水を控えた理由です。その時に備え、少しでも今は放射性ヨウ素を体に含まないようにしようと。
 
後に福島の方とネット上で会話をし、自分の不謹慎さに呆れました。
最初は福島の方と知らずに話をしていたので、福島と聞いた時は驚き、一瞬本当なのかと疑いました。慌てる様子など全く感じなかったからです。
その人は放射能値の極めて低い福島の地域に住んでいたのですが、福島の方と触れて、理論的になれたような気がしました。身の危険はやはり恐ろしいです。ただ、それだけを考えているって周りが見えていなさすぎですよね。
それから私は原発の情報をテレビや新聞やネット上で調べて、今何がどうなっているのかを調べ、何がどう影響し今何をすべきかなどを具体的に知りました。
その後は不安な人にはそのデータをもとに教えてあげたりしました。
始まりは、福島の方と触れ合った時です。
実際に触れ合えば、分かるんですね。気づくのですね。
 
頑張ろう!

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人の気持ちを配慮できる人
失敗しても原因を見つけようとする人
常に成長する態勢でいる、寛容な人でありたい。
今月の11日に東北関東大震災が起き、今日まで色々と考えさせられました。
 
 
壁の存在を見つけました。
そして決してそれは皆硬い訳でなく、かといって簡単に壊れる物ではない。
 
大切な事を、被災地の皆さんが教えてくれました。頑張って下さい。出先では毎回募金します。一刻も早く、通常の生活に戻れますよう願いますm(_ _)m

非常用持出袋

耐震住宅対象外の自宅に住み、案の定家がペシャンコになるが、運が良く家から脱出できたという設定での非難用具です。
▼内容
・ライト(小)
・軍手3枚
・折りたたみスリッパ4枚
・救急セット
・カイロ4枚
・ビニール袋10枚
・ラップ40メートル
・雨天自転車カバー1枚
・水2リットル
・折りたたみ紙コップ50枚
・カンパン1つ
・長タオル4枚
・ろうそく
・10円玉30枚
 
 
 
後は何だろう。
袋はミニだから、内容は必要最低限になる。
防水マッチとナイフはこれから買う予定。
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