LET ME IN

今日は突然思い立ってプラダを着た悪魔を観てました。

私の大好きな映画のうちの1本で、もう見るのは何回目だろう…まあ10回は見てないけど笑、それに近い回数は観てます。これからも何度も見返すであろう1本のひとつ。

 

今日はこの映画について思うことを長文でぶちまけたいと思います。笑

この映画は見るたび毎回語りたくなるんですよ。色々な面に置いて。で毎回気づきがあるんです。

私は１回映画を見ただけでは気づけない部分が多いので、何回も見ていくうちにこんな側面があったんだ！って知るのが楽しいのですが、毎回書き留めてはいないので、今回はいい機会なので今回思ったことを忘れないように書いておこうかなと思った次第です。

 

※作品についてのネタバレしまくりですので、本編をまだご覧になったことの無い方は読まないでくださいねー。見たことない人はこれを機会に見てみてください…！是非！

 

(1)友人たちの態度について

最初にこの映画を見たときは、アンディ(主人公)の周りの人の理解力の無さにイライラしたのを覚えてます。

何回か見るうちにだんだん友人たちの気持ちもわかっては来たんだけど、でもミランダ(上司)から電話が掛かってきてるのに、電話を勝手に奪って友人同士で回すシーンだけはいつみてもイライラする笑

あれはただのイジワルだと思うんですよ。アンディが酷い！って怒って仕事に向かうのを悪びれもしない感じで見送るところとかすごい腹立つ！w

 

最初見たときは友達がとにかくアンディの仕事を否定しまくるのが許せなかったんだよねえ。

 

アンディが就いてる仕事は、色々(親や友人との関係など)を犠牲にする価値があるものなのか？今までバカにしていた人間と同じような人間にいつの間にかなってしまっていないか？

って部分が焦点だと思うんですけど。

 

アンディは最初はファッションのことをバカに…まではいかないけど、そこに重きは置いていなかった。

でも、どんな物事でも実際にやってみたりしないと見えてこない部分があるわけで。実際にミランダの下で仕事をしてみたら、やりがいがあったわけですよね。だからこそあんなにも仕事に没頭したんじゃないかと思うわけです。

っていうかね、女性だったら、自分を魅力的に見せてくれる服や靴鞄なんかに囲まれてみてくださいよ！自分見失うって！笑

 

話がそれましたが、言いたかったのは"どんなことでも実際にやってみないと見えてこない部分がある"ってことです。

 

友人たちはアンディがどんな仕事をしているかとか、やりがいがあるかについてちゃんと話を聞いてあげていたんだろうか？

友人の１人にファッションに詳しい男性の友人がいましたけど、彼あたりはアンディの味方になってもよかったんじゃないかなあと思うんだよね。

 

なんかどんどん話がそれて行ってる気がする笑

とにかく！アンディは、実際ミランダが次に何を求めているのか考えて行動でき、信頼のおける優秀なアシスタントに成長していくわけじゃないですか。だからこそパリにも連れて行ってもらえたわけで。

実際彼女の努力は凄まじいものだったと思うんです。なんだよ、出版前のハリーポッターって！嵐なのにジェット飛ばせって！笑

そんな無理難題にも真っ向から向かって行き、ミランダに認めてもらえるために努力をしていたアンディのことを、もう少し認めてやれよお前ら(友人たち)ー！！！っていう思いが毎回すごく湧き上がってくるのです。ってことを言いたかったのです。笑

 

まあでも友人たちはアンディがどれだけ頑張ってるかなんて知らないので仕方ないのかもしれないけどねえ。実際自分の友人が最初はバカにしてた業界で仕方なく働いてるのよ〜って言ってたはずなのに、どんどん自分を見失ったかのように仕事に忙殺されていっていたら彼らみたいな態度とるのかもしれないけど…。

と毎回モヤモヤするのです。誰か、同じような気持ちのひといませんか？笑


…ほんとはもっと語りたかったんですが、ここまで書いて力尽きました。
読み返しても文章めちゃくちゃでひどいなあと思ったんですが、せっかく時間かけて書いたのでアップしちゃいます…ホントすいません笑
(1)で始まってるので実は(2)もあるんですが、その(2)の途中で力尽きたので、また気力がわきあがってきたら2を書き上げようと思います…ｗ

拍手くださった方ありがとうございました！
映画バトン楽しそうだったのでやってみましたー。


◆映画バトン
映画館派？DVD派？
基本はDVDですが、実家を離れてから映画館に行きやすくなったので、映画館も結構行くようになりました(*^O^*)
 
1日で見た最高本数
3、4本じゃないかなあ
あんまり１日に何本も観るのは好きじゃないので。
映画館なら2本が最高ですね
 
お気に入り監督
デヴィット・フィンチャー
マーク・ウェブ
ですかね。エドガー・ライトも好きだけど、お気に入り！はこの2人かなー

好きな俳優
居すぎて…！
女優ならミーガン・フォックス
男優ならジョセフ・ゴードン=レヴィット
が今一番好きですね。
 
特別好きって訳じゃないけどこの人出てるなら見る！って俳優
フィリップ・シーモア・ホフマン、フォレスト・ウィテカー、モーガン・フリーマンあたりかなあ
 
あなたが思う各国の映画の特徴
そんなにいろんな国の映画見ないので分かんないんですが
日本はコレ別に映画である必要が無いよねっていう、2時間ドラマでも事足りそうな感じの映画な印象かな。日常的な物を題材としているというか。
アメリカはなんだろう…娯楽作いっぱい生み出してるイメージ。あれ、これ特徴じゃない？笑
イギリスは何だかちょっとオシャレででもどこか冷たい雰囲気もあってブラックなエンディングとかが多い感じ
フランスはとにかく無駄にあの行為とかそれに準ずる感じのネタを盛り込んでくる感じ笑
他の国や、アジアの映画はほとんど見ないのでわかりません！

どこの国の映画が好き？
やっぱアメリカじゃないでしょうかね。

好きなエンディング
安心して見られるのはハッピーエンドですが、
観た後に落ち込むような映画も結構好きです。
だから好きなエンディングとかはないかなあ。
強いてあげるならもう大好きな映画の(500)日のサマーは終わり方も最高！ですね。笑
 
好きなサントラ
なんだかんだtwilight１作目のサントラとか好きですね。スコアの方じゃなくて、museとかlinkin parkとか収録されてる方です。
 
考えさせられた映画
ぱっと思いついたのは「ぼくたちのムッシュ・ラザール」ですかね。
 
どんな題材に惹かれる？
青春モノ！
 
ラストに言葉がでなかった映画
えーなんだろ？

好きなシーンとそのタイトル
ちょうど今日２の予告編見たので、キックアスのヒットガールが襲撃するシーンですかね。キックアスを助けるときのと、最後敵地に乗り込んでのシーンと。
あとはやっぱ(500)日のサマーのあのトムの世界が輝いて見えるシーンは好きですよやっぱり
 
みんなに薦めたい映画
アタック・ザ・ブロックかなー！

人には薦められないマニアックな映画
薦められない映画ってなんだろう笑
マニアックな映画は知らないんでなんとも…
あ、SUCKですかね。別に薦められないモノでもないけどｗ

上記のタイトルはどんな映画？
ヴァンパイア×ロックバンドなコメディですね。確か。笑
ぶっちゃけB級だとは思うんだけど、好き。

好きな名言、台詞
えー！ムリ！ありすぎて！

映画は娯楽？教養？
娯楽ですね。
 
おつかれさまでした。

 

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エムブロ！バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=57614
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ブログデザインをクリスマスカラーにしてみました！
大好きなニコラス・ホルトくん主演のwarm bodiesの画像がいい感じにクリスマスカラーだったので、これしかない！と。
ニコラスくんがゾンビってだけで楽しみなのに、予告編みたら結構コメディちっくで面白そうなんでかなり期待してます(*^▽^*)
そのうち映画ブログで触れられたらいいなあと思ってるんですが。

しかし、エムブロスマホからだと広告がおっきくてちょっとなー
無料で使わせて貰ってるので広告がでるのは仕方ないにしても、アダルトな広告なのがちょっと(；・ω・)うーん


そうそう、ランキングみたらなんと！
1位になってましたーわーい



やっぱりなんでも1位っていうのは嬉しいですね！
訪問して下さった方々ありがとうございますー！
講読してくださってる方も、深夜更新が多いのに見捨てずにいてくださって嬉しい笑

そうそう、時々過去記事をたくさん見てくださる方がいるので、記事の一番したから次の記事、前の記事に移動できるようにしました。
前はいちいちトップ画面に戻らなくてはいけなかったので。


そんな感じで。
最近はほんと悪の教典の余韻が覚めなくて、原作本を読んでます。寝る前やお風呂で読んでるんですが、色々映画と比較ができて面白いですね。
わたしは映画を先にみたからか、今のところ映画版のほうが好きだったりします。
早く下巻の殺戮シーンが読みたくてたまらない(ФωФ)!!笑

もう一回劇場で見てもいいなーなんて思ってるんですが、お金ないからお財布と相談して決めよう…w