話題:二次創作小説
こんにちは!(*^▽^*)
ゆーりんは、青慎に対するウエイトが一番大きいと思います♪ヽ(´▽`)/
へーかの事は大好きだけど、目の前に青慎いたら飛び付くのがデフォと思いたいwww
頑張れ陛下!
ではでは、追記よりどうぞ★
「また、時間が取れたら、会いに行こうか?二人でさ?」
「…では、李順さんが許して下さったら…。お願いします」
至極控え目な抵抗だった。
『国王なのに、バイト妃に構い過ぎ!』
何度言っても、ちっとも聞いてくれない。
なら、せめて彼が李順から少しでもお説教されない様にするしかない。
さて、当の黎翔は。
自分より、明らかに李順の比重が高い事に些か納得行かないが、頑固が魅力な夕鈴だ。
こうなれば、少しでも早く文を書き上げ、自分の目の前で読ませれば良い。
何なら、朗読でもさせようか。
笑顔の下に狼の笑みを忍ばせ、黎翔は今度こそ夕鈴の用意したお菓子を堪能したのであった。