どこでも日記

車中泊を続けています。もうどれぐらいたつだろう。忘れてしまった。

あれから、地域局の保健師さんと話して、住まいについて悩んでいるからどうにかならないだろうかと相談した。市営住宅は、年齢が若いから、入居できないって言われた。唯一の希望だったのに。それから、市役所本庁舎に相談窓口があるから、そこに行ってくれと言われた。前に、地域局に行けばいいのにって文句を言われた窓口だった。行きづらかったけど、行くしかなくて行った。福祉では、住宅補助は生活保護にならないと出せないって言われた。でも、生活保護は、一定の収入より少ないと対象だけど、俺はそれより多いからならないだろうと言われた。福祉は俺を助けられない。

父に連絡して経済的に助けてもらい、アパートに住まうという話になって終わったが、正直、納得できない。だったら、最初から俺に出ていけなんて言わなければよかったし、後から謝れば良いだけの話、しかし、昨日再び地域局の人と会ったのだけど、父と話したとのことで、話を聞いてみても、謝る気なんてないみたいだった。
その場では、また父から経済的に援助してもらい、アパートを探すという話になり、終った。
月曜までに地域局の保健師さんまでアパートの契約書を持っていき、父に連帯保証人になってもらうことになったが、納得いかない。なぜ、むこうは謝らないのに、こちらが頭を下げて頼み込まないとならないのか、父は家族が調子が悪くても、家族より自分のプライドの方が大事なのか。
俺が連絡するのを待っているらしい。


俺の体を守りにこない。黙って待っている両親。ネグレクト。昔から。ずっと、ずっと、そう。寂しい。


話題:メンタル

変わらず、車中泊の日々。今朝、父が車のﾄﾞｱを睨み付けながらノックしてきた。は？って思って、何！！！！って言いながら窓を開けると、こんなところに泊まってないで、少しはまともなところに泊まれ！！！！！！！！と怒鳴ってきた。で、金入りの封筒を差し出してきた。俺も寝起き、声でない中、要らないってば！！！！！！って怒鳴って押し問答。

いつものように壊れた機械みたいに自分の話を一方的に怒鳴り散らしてきた。こいつは話にならねえと思い、窓を閉めた。自動で閉まっていく窓なので、腕が挟まれると思ったのか、封筒を車内に投げて走って父のトラックに乗って急いで帰っていった。
隣に停まっていたおじさんが俺の方をじっと見ていた。ばつ悪くてすぐに立ち去るしかなかった。周りに迷惑をかけた。警察には親から近づいてくる、困っている、何とかして欲しいと言っていたのに、警察の効力などもろともせず、こちらに向かってくる。


どうしたらいいんだろう。俺が安全に安心して暮らせる場所はない。ちなみに、金入りの封筒はすぐ川に捨てた。けがれだ。

今日悩んで調べていたら、ネットに逆転親子と言う言葉を見つけた。その親の特徴がぴったり合致する。

逆転親子の親は、子に依存するらしい。親の精神年齢は、幼児らしい。ぴったりだ。

自分たちの言うことが聞けないなら出ていけって言う。出ていった先まで来て、まともなところに泊まれと文句をつけてくる。むこうは、こちらが借金を知っている。借金を抱えながら、出ていってまともな生活をしろという。狂っている。


話題:メンタル