prof:bkm:
30代/二次元/メンタル/お洒落
勘弁してください!
23:31 2017/4/3
今日は他店舗へ出勤してきました。そこの店長さんに、どの店長さんと仕事をしたことがあるか聞かれ、件の社員さんの名前を出したら「あ、〇〇さん知ってるんだ?」と。「はい、何度かお仕事させていただきました」

その後少し件の方の話になり、終電はわざと逃せ!など恋愛指南をしていただいたと……一連のことをぼかしてポジティブに伝えました。

「あの人真面目だからなー。バカにしてるとかじゃなくて本気で教えたんだよ」
「でも実際すごい方ですよね。数字を出してあるし……月に40契約をとってるっておっしゃってました」
「うん、ぶっちゃけあの人がダントツだからね。あのモチベーション保てるのがすごいよ」
「うんうん」

この時は特に気にもせず件の社員さんのことを話したのです。

そしたらお昼すぎに店内で事務作業をしていたとき、突然店長さんがお店の電話をスピーカーモードにして。

電話「もしもし?」
それは聞き覚えのあるツンツンした声。
店長「うぃっすー、眠いっすー。今、うちに〇〇さんの申し子が来てますよ。〇〇さんチルドレンが来てますよ、〇〇さん大好きらしいです」
ハウ「ギャーーーやめてくださいーーーー!!汗」
電話「は?誰それ?俺のこと好きなの?」
ハウ「店長、やめてください!本当に違います!汗」
店長「あれ?名前なんだっけ?長袖のハオさん?」
ハウ「ハオでいいです、ハオであってます」
店長「なんかハオって言ってますけど」
電話「ハオ?待って電話帳見るわ。……いないんだけど。つうか俺のこと好きなスタッフでしょ?ハウさんのこと?」
店長「あーーそうそうそう、その子です」
電話「だと思ったよ、あの子俺に惚れ込んでるからね。そう思わせるように仕掛けたから。つかハウさんそっちに来てるんだ。どう?仕事きちんとやれてる?」
店長「うん、朝からめちゃくちゃ頑張ってくれてますよ。お客さん説得してくれてますよ」
電話「まあ俺が全部仕込んだから当然だよね。俺があの子を一から育てたから」
店長さん「ねえ、〇〇さんに育ててもらったの?」
ハウ「あはは……」
電話「ハウさん代わってよ。あ、やっぱいいや。どうせ来週ハウさん俺の店入ってるし。敢えてその時まで俺の声聞かない方があの子の喜びが増すと見た。女の子って、好きな人に会わない時間があればあるほど好きな気持ちが増えるからね」

もう省略します。件の社員さんは相変わらず件の社員さんでした。どうしてもシフトが被る日があって……変更がない限り会うんですよね。その日は本当に人がいないから……。はあ、怖いなあ。今日のこと突っ込まれるのかな。むしろ向こうからNG出してくれたらいいのになあ。

店長さんが元ヴィジュアル系バンドマン(ベースとギター)で遠征先のライブで女の子を取っかえひっかえしてたことなんて、霞んでしまいました。
わたしはバンドマンに貢ぐタイプに見えるそうです。自己犠牲の雰囲気があるから、好きなバンドマンにお金を渡すために夜の仕事をやりそうだしそれが向いていそうだと。最初はガールズバーからはじめて順調に階段を転がり落ちていきそう、根性あるから向いてると思うと。

ハウ「いえ、わたしは夜のお仕事はいいです」
店長「意外と風俗が天職だと思うけどね。俺はバーテンもやってたからたくさん夜の人見てきたけど、その柔らかい雰囲気は絶対男に受けるよ。試しにやってみればいいじゃん。向いてるよ」

あとマイケミカルロマンスが好きだと言ったらメンヘラの香りがするとも言われました。笑
リスカをしてそうとかじゃなくて、心に穴がぽっかりあいていそうだって。

そんな感じでした。元気があっていいね、頑張ってくれてありがとう、と言ってもらえたので評価はまあまあだといいなあ。

水野さんへ
日帰り温泉!風情があっていいですね、水野さんはそういうデートも楽しんでいらっしゃるのかなあ。ダンゴムシの件は今日店長さんに話したら「だいぶ病んでるよね。メンヘラというかサイコパスだよね」と突っ込まれました!クローバーを探す水野さん、微笑ましいです……ほっこり。

話題:いや、ちょっとえっと。うん



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