スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

空は快晴

東北地方太平洋沖地震

東北関東大震災

東日本大震災


あれから
ちょうど1週間




水道だけ
復旧が遅れている我が町に痺れを切らして
昨日からあたしのアパートに来ています

お父さんは仕事で仙台に泊まりだから
妹とお母さんと3人で


アパートの方は
ライフラインが復旧してるし
近くのホームセンターやスーパーで
何とか食料調達もできている状態


今日は
4日ぶりに
職場に行ってきました

先生たちに会えたし
登園してた2人の子どもにも会えて
ちょっと気分転換になった


顔出し程度に行ったはずが
意外とやることあって
あたしも仕事に加わりました

担任が出勤してないクラスの子どもんちに電話して
来週の保育についてお知らせ

電話するの緊張したけど
無事に任務完了で
ひと安心

昼過ぎまで
いろいろ作業して
退勤しました

朝は車で出勤したけど
アパートの近くに
ガソスタがあるため
道路渋滞で中々道路に出られず困ってたら
通れるように道を譲ってくれたり
わざわざ車を降りて誘導してくれた人がいて
すごく嬉しかった

帰りも渋滞かと思って
保育園に車を置いて
歩いて帰ったんだけど
その頃には全く渋滞してなかった

車で帰ってくれば良かったな〜なんて思いながら
引っ越して初めて
職場からアパートまで歩いた

外は良い天気で
ちょっと歩いただけで
汗ばむくらい
ポカポカ陽気でした


思ってたより
近いんだな〜…

徒歩でも全然苦にならない

歩いた場合の職場からの距離も
トイレ1回流すのに必要な水の量も
こういう状態になって
初めて知ったことって少なくない




明日は
久しぶりの正式な出勤日

おそらく
登園児はいないかな?

事務整理できるといいな


実家の方も
チョロチョロだけど
水が出るようになったみたいだから
明日あたしの仕事が終わったら
一度実家に戻る予定です




相変わらず続いてる余震に怯えながらの日々

いつ給油できるか分からない中で刻々と減るガソリン


着実に浴びているであろう放射能


いつ
どうなるか分かんないし
心配事がありすぎて
完全には前向きになれないけど「何とか」生きてる



せめて
原発だけ落ち着いてもらえればね…



早く
何の心配もなく
普通に生活できる日がきてほしい



以上、チャリが欲しいはるピィでした
前の記事へ 次の記事へ