お店にハロウィンパッケージのお菓子が並ぶ季節になりました(^^)

小さい頃、よく母の本を借りて読んでいたのですが、特に好きだったのが萩尾望都さんの「ウは宇宙のウ」というブラッドベリ原作の漫画です。

その中の「集会」という作品で、初めてハロウィンという言葉を知りました。
(作中での表記は「ハローイン」「万聖節の宵祭」ですが)
幻想的でダークな雰囲気で、寂しいような気持ちが胸に残る印象的なお話です。
…と、真面目そうな事を書きましたが、同時に「エナー伯父さんカッコいい!」と能天気な楽しみ方もしていました( ´∀`)

他の収録作品では「びっくり箱」や「霧笛」が好きです。
3年くらい前の原画展で、霧笛の原画が見られて嬉しかったです。

秋の風景に、ふとこんな事を考えてたり思い出したりしていました。

これから月末まで、ハロウィンのイラストがネットでもたくさん見られるので楽しみです(^^)
ハッピーハロウィン!