8月1日、庭のケミカルランプを点灯。
↑ツチカメムシ↑
最初に来たのがこの虫。
よく似たコツチカメムシというのがいるようだが、サイズの微妙な差や背中の点刻の大きさと数などで区別できるらしい。
↑アカスジアオリンガ↑
名前にアカスジとあるが、夏型は全く赤色要素が無い。
強いていうなら外縁と触角が赤っぽいが...。
因みに春型も赤いのはオスだけ(一応メスも後縁が赤いので夏型よりは赤い部分が多い)。
↑コガタシロモンノメイガ(初見)↑
地味に初見。
見た目も名前も普遍的すぎて、どうしても覚えられないw
↑ホソヒメヒロズコガ↑
この蛾の写真載せるの何回目だろう...w
勿論同定自信はないが、ネット上に写真が少ないので見つけたらなるべく撮ることを心がけている。
↑ヒメコガネ↑
いくつかの色がある種で、この個体は青いパターン。
フラッシュ撮影のため黒っぽく写ってしまっているが、実際はもっと綺麗な色をしている。
こういう青色のコガネムシは他にいない(多分)ので、判り易くて有難い。
↑スジコガネ↑
またしてもコガネムシ。
色合いや前翅のスジが結構綺麗。
庭じゃあまり見ないコガネ。
↑ウスグロツヅリガ↑
二度目の出会い。
翅だけ見ると特徴が無く見えるが、黄色い頭と翅形や静止姿勢などの特徴で意外と判りやすい。
↑ベニモントガリホソガ↑
美しいカザリバガの一種。
こうして写真に撮ると美しさがすぐ分かるが、実物を遠目で見ると赤紋が地の銀色と混ざって地味に見える...気がする。
次回に続く...