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メンバーで色15題


絵を整理してて発覚した

かーなーり昔にセンターメンバーで色お題をやってたんですが……途中でほったらかした上に

お題メモなくした/(^o^)\


(´∀` )……

(´∀`;)……


って事で、なかった事にしようそうしよう←

んで、さすがにそれでは余りに腑抜けなので
新たにお題もらってきて消化しようと思いますんです。

ただまた途中で投げ出したら腑抜けな上に根性無しになるんで(´・ω・`)
楽描きで色無し(色お題なのに)で……できたらいいなぁとか思うとります(土下寝ッ)


で、やっぱり色といえばセンターメンバーだよなという事で、描けたら随時楽描き置き場にUpしようと思いますので
お暇な方はたまに覗きにおいで下さいまし(´∀`*)

そして更新されてなかったら、「蒼磨ゴラァさぼんなー!」と鞭打ってくだせぇ!!!


ちなみに15題です
バトン置き場から頂きました。

junk
こちらにUpしていきます
※楽描きですので!悪しからず!


では、自分絵のリハビリがてらぼちぼち描いていきま〜すvv

ゲンブ・キリン-漠逆の友


鏡も開きました
歳もとりました

ああ一年が始まったわい!

早い!もう2014年が11日も過ぎたなんて!



大きいサイズ

今年の年賀絵は午年ということで、キリン将軍でした。

やっぱり480でも年賀状サイズに比べたら画質がごわっごわですね。
リンの羽織の鮫青海波とかもう見えんし、歌舞伎絵っぽく虫食いのエフェクトかけたレイヤーマスクも縮小でほぼ意味無し状態に…orz


去年の巳年ゲンブと一緒に歌舞伎絵風に仕上げてコラボ!!2年越しで叶えた莫逆の友2ショットですよ奥様!

正直これがやりたかった

単品で各々仕上げて、最終的に合成できるように2012年の冬から企んでおりました。
念願叶いまして本望でございます(*´ω`)


玄「新年早々、燃え尽きたような顔しおって。」

麟「まだ一年が始まったばかりだぞ。」

いやぁ、これまであまりお目見えできなかった二人並んでる姿を見ると、つい顔も緩みますわそりゃ

玄「まぁのう、確かにこうして2人並ぶのは久々じゃ。のうリン。」

麟「だからどうという事もあるまい。大袈裟な。」

あらやだ、旧知漠逆の友である2人だからこその話とかないの痴話とか痴話とか

麟「阿呆。そんな暇があるなら己の仕事を全うせい。」

玄「はっは、まぁよかろう。たまには蒼磨も儂等も息抜きした処で罰は当たらん。」

将軍ったら…本当は久しぶりにゲンブとゆっくりできて嬉しいくせに。気があるのが見え見えだよ。

麟「蒼磨っ…貴様!」

玄「お、おいおい!リン!やめんかどうした!」

ぎゃふっぐえっぐふっメメタァッ

玄「なんじゃなんじゃ、「気が合う」と言われたのがそんなに不服か?儂とお前の仲」

麟「………。」

玄「うぐふっ!……な、何で殴るんじゃリン。全く、相変わらず気難しい奴じゃのう。」





乙女心が読めないゲンブ御大

二人はかなり古い間柄で、霊の中でも大御所
戦友、親友、旧友、漠逆の友


リンは今、天界の将軍様
ゲンブば元帥の地位に就いてもおかしくない人物なのですが、今はなぜか下界にてのほほんと暮らしております


昔こそ共に天界を守り戦を股に掛け、数々の軍誉を立ててきましたが、今はあまり頻繁に会えない間柄になってしまいました。
しかし今も昔も唯一無二の友です。

年食うまで変わらず仲が続くのは、比類なき財産ですね。

2013ゲンブ




えー、たいへん遅くなりましたが…2013年年賀絵はゲンブでした!!

巳年だからねー
バレバレだねー

今回はがっつり浮世絵風に描かせて頂きました。楽しかった(*´ω`)
年賀企画ご参加頂いた方々、ありがとうございましたー!


昨年の夏に蓮と幽霊画展行ってきたんですが、その時に見た歌舞伎絵がまたキレイですごく印象に残っておりました。

美しい線描に鮮やかな色彩、そんで目を見張る細かな模様!

嘘みたいだろ…これ手描きなんだぜ?


蒼磨はさすがに無理でした(´∀`)!
時間と技術的な意味で!
ビバ文明の利器!


ネサフして浮世絵見ながら下描きして、筆ペンでペン入れして、後はパコソン様がぽちっとな(笑)簡単お手軽ですよ奥様

ちなみに色は全て和色を掲載サイト様参考に16進数で充てました。栗梅とか黄橡とか


それにしてもヘビ、亀、ワニの写真集欲しいNOT両生類
あと歌舞伎絵の画集も欲しいNOT浮世絵


もっと絵クセを払拭したかったけど、どっかやっぱ蒼磨臭さ残っちゃいますね
いろんな画風でアレンジできる絵描きさんすげぇなあ…


それではー
今年も皆様のご多幸とご健勝をお祈りしまして!polish blueのぐっだぐだ一年はっじまーるよー♪

同和問題


上「先輩!お疲れ様です!」

釘「お疲れ。今日は?長官でなくて作者?」

上「はい、蒼磨が集まれー!って唐突に。」

蒼「ぎもさーん!お忙しいとこスンマセーン!」

釘「おっ、と。」

上「蒼磨…、毎度毎度先輩にベタベタすんのやめろよな。何だよ、その呼び方。」

蒼「釘森さんだから「ぎもさん」。カミオは……カミオでいいや。」

上「何だよ、この扱いの差!」

釘「で、今日はどういった用件で?」



蒼「ああ、それがですね。実は7月が「同和問題啓発強調月間」らしくてですね。」

上「知らないでCMで見て「あっ!」って慌てて呼んだ、ってとこだろ?」

蒼「うぐっ」

釘「いやいや、知らなくてもCMを見て啓発されたのなら素晴らしい事だよ。」

蒼「さすがぎもさーん!どこぞの若造とは違いますな!」

上「蒼磨ー、啓発月間!差別禁止ー!」

蒼「いやいや、同和問題で差別はしてませんよ。ただ単にカミオよりぎもさんのお人柄が好きなだけvv」

上「…お前が作ったくせに。」

釘「まぁそうだな。私達はただサブ役として作られたわけではなく」

蒼「そうそう、センターの話の中でじんわりとでも同和問題について取り上げて啓発できればいいかなと。」

上「…ちゃんと考えてんのか。」

蒼「いやまあ、私の父上がちょうど教壇で同和問題の担当してたってのもあったけどね。」

釘「今は知らない若者も多い。差別が薄れてきた、それ自体は素晴らしい事だが」

蒼「原爆とかと一緒だね。苦い過去だからこそ、忘れずに正しい知識を身に付けないとね。」

上「前轍を踏む、ってか。」

釘「日本は江戸から起因する問題だからな、それだけ根深いのもある。」

上「確かに…、俺就活中にいつも苦い顔されてた。」

蒼「ぎもさんの「釘森」も、斬首廃棄処理の部落業してた「首持ち」の訛り(という創作設定)だし」

釘「上尾の名も謂れがあるだろう?」

上「俺、のは…」

蒼「カミオのは何故「ウエオ」と呼ばないかと言うと、大昔神様の尻尾を罰当たりにもふん掴まえてた事に由来します(という創作設定)。」

釘「それもこれも、今では存在しない部落業だよ。だからこそ偏見は正されるべきだ。」

蒼「あとそう!必ずしも「上尾」や「釘森」の姓の人が同和地区に関連があるかと言えば、そうじゃないですからね!何事も名前で判断しちゃダメです!」

上「そうだ!人となりを見ずに、ブラックリストや名前で判断して採用しなかった会社とか、聞いてるか!」

釘「未だに就職や交友でそういった障害があるのはとても遣る瀬無い。ただ…」

蒼「うん?ただ、なに?」

上「そうした結果、最後に三ノ宮長官に出会えたのは良かったと思う。」

釘「うむ、あの方は本当に理解ある方だ。霊障とも社会問題とも闘っている、これ以上はない素晴らしい大臣だよ。」

蒼「ベタ誉めですね。長官が聞いたら何て言うやら(笑)」

上「聞こうとしないと思うなぁ。」

釘「ふふ、そうだな。」

蒼「いいねぇ、こうして出会いや感動があって…何物にも阻害されない、いち人間としての生きてるあんたらを見てるのが作者である私の幸せだよvv」

上「でも、話ん中で俺達に試練与えるんだろ?」

蒼「いや、まぁ…悪を正すには悪を語らなきゃ、ね?」

釘「語るにはまず良識を身に付けなければな。」

蒼「はい!ぎもさんの為にも、飛燕の話んとこでリンク考えてあるんです!切なく苦しい、でも力強く立ち上がる祖「釘森」の話を!」

上「いいな!蒼磨、俺は?」

蒼「カミオは幼少期に虔とイチャイチャしてる話だけでいいよ。」

上「イ…!!///;んな事いいんだよ!俺の失敗談なんかはさ!」

釘「いや、同和問題には結婚差別もあるからな。ぴったりの題材だと思うが。」

上「けっ…!!///先輩まで!」

蒼「よし決まり!カミオのイチャイチャ鈍くさ幼少期失敗談!こうご期待!」

上「扱いの差ー!!」


蒼磨が中学生の頃にも特別授業でやった記憶がある同和問題
あれからまた年月が経ち、偏見は薄れてきてるのかな

また同和問題に限らず、インドのカースト制度による根強い偏見とか
世界にはまだ理不尽な事がたくさん残ってる


蒼磨自身や周りには今までそういった事はなかったのですが、こうして未だに公に問題提起がなされてるのはまだ苦しんでる人がいるのだという裏返しなのかな

それならせっかく覚えてる授業での衝撃と遺憾の気持ち、それを蒼磨なりの表現=創作で微力ながらお手伝いできればなと思います。


不条理な身元調査や偏見には断固NOと言えるように!
その人自身の人となりを見つめてあげれるように

突撃!隣の美男子さん!


朱「〜♪〜♪」

雅「おい。」

朱「んん、いい感じ!」

雅「おい!スザク!」

朱「わぁ!もう雅、ナニ!?」

雅「なんだ、この人類が未だかつて遭遇したことのない臭いは。またお前良からぬ事企んでんじゃねえのか?」

朱「失礼ね!今日は大丈夫よ!」

雅「「今日は」じゃねえよ。なんだよ、このデカイ包み。」

朱「ふふーん♪見てよ雅、この写真ホラ!」

雅「んん?誰だ、この赤い髪の兄ちゃんは。」

朱「蒼磨がね!また他所様の美男子を紹介してもらったのよ!私と同じ名前の朱雀…」

雅「やめとけやめとけ!どうせまたフラれるんだから、迷惑かけんじゃねえよ。」

朱「ホントあんた失礼ね。今回はイケるわよ!朱雀くん押しに弱いから!」

雅「あっそう。」

朱「写真撮る時にくっついたら、もうあわあわしちゃって!胸があたったくらいで恥ずかしがるなんて、もうすっごい可愛いんだからvv」

雅「(うっぜえぇぇ…;;見た目は悪かねぇのに、なんでコイツこんなイタイんだ。)」

朱「でね、これはもうゴリ押ししかないと!」

雅「それで懲りずにプレゼントってか。」

朱「そう!って「懲りずに」は余計よ。」

雅「んで、中身なに?なんでプレゼントと冠するもんにこんな異臭が発せられ………!!!!!!!!」

朱「スゴイでしょ!永宝寺虫のミディアムレアよ!我ながら上手に焼けたと思うわvv」

雅「おぼろぇれれれれれ!!!;;」

朱「あら♪いきなり垂涎なんて、そんな美味しそうだった?」

雅「ちげえ!!垂涎じゃなくて嘔吐…うえっぷ;;」

朱「頑張って足利まで飛んだかいがあったわ!これで朱雀くんゲットよ!」

雅「おぅえっ…、ってかナニ向こうの朱雀って虫好きなのか?」

朱「さあ?」

雅「さあってお前…、リサーチも無しでプレゼント選ぶのかよ。」

朱「霊鳥族は虫好きなヒトいるし、永宝寺虫って結構レアだし、何よりこのいい匂い!大丈夫バッチリよ!」

雅「いい匂…うぉえっ、とにかくしまえソレ。息ができねぇ。」

朱「じゃ、ちょっと告ってくるわ!きゃー!スザくーん!vv」

雅「…消臭と、帰ってくる前に火除けの結界作っとかねぇと…。」





スザくんごめんなさい!!
今すぐ逃げて!!全速力で逃げて!!


永宝寺虫は、今の栃木辺りに逸話が残る妖怪虫らしいですが、全長2m、姿は蝦蟇のようだとか。
箱の中から雛の声がしたと思って開けたらマジグロい中身と異臭だったりとか、虫が嫌いだろうが好きだろうがプレゼントに選ぶようなブツではない事は確か。

それをチョイスするスザクのセンスが恐ろしい。
だてに連続フラれ記録、悠々更新してませんぜ!!

…おうぇっぷ

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