話題:クレイモア

23話感想
『もっともっと』と願った先にあったもの…
「信じられんな。私とこの者の間を走りぬけ、腕まで持っていったのか。しかも、私が一瞬見失うほどのスピードで」
リガルドも驚きのクレアのスピード…脚だけを覚醒させた!?器用です(^^ゞ
しかし壁にぶつかる…コントロール出来ていないのか?

片腕では不便と、斬り落とされた腕を拾おうとしたところ、ヘレンに邪魔されました。あ、リガルドお怒り(笑)熱くなってきたか?
急激なスピードアップに、やはりクレア自身がついていけていないらしい。1度動きだせば細やかな変化は不可能
『不自然な覚醒はそれ以外の部分に確実にその代償を払わせる』
それはどういう意味?まだリガルドの敵ではないようですが…

「攻めるも守るも動きが大きすぎて、次に繋がらない。その上、相応の体力も失われていく。戦いとしてあまりに稚拙。所詮、にわか覚醒だな」
リガルドの言葉通りな雰囲気だが、主人公である以上どこかで成長するんだろう…(--;)

ラキがピエタに到着

激しい攻防を繰り広げ、タイミングを見計らってヘレンが腕を伸ばして加勢。邪魔なのでヘレンが標的に。今度は救えなかったと言うリガルドの間にまたクレアが。どうやってスピードを御した?

『少しは楽しめそうだ。この様な戦い、いつ以来か。イースレイと戦って以来か。あれから長い年月、雑魚ばかり相手にして久しく忘れていた。この感じ、血が騒ぐ。眠っていた地が騒ぐ。こいつを倒したい』
「我はリガルド、銀眼の獅子王の名にかけて貴様を倒す」
クレア、ちゃんと敵認定されたみたいです。となると、リガルド死亡フラグ立ったか?

「懐かしいな、この妖気。ピエタに居るクレイモアはなかなか手強いようだな。まさか、銀眼の獅子王を本気にさせてしまうとはね。でも、もう勝ち目はないかな」
イースレイはこう言ってますが、それがあるのがアニメだし!(笑)

激しい攻防を繰り広げるクレアとリガルド。あちこち崩れ落ちています。その一つの建物の中に残りのクレイモアは負傷者を連れて避難

『クレアが、覚醒した脚を制御し始めている』
ミリアがそう言った頃、ヘレンが街に到着したラキをクレイモアのいる場所へ連れてきました。ピエタから離れろ、というミリア達に『生きて必ず会うと約束した』と食い下がるラキ。仕方なくヘレンが付き添いますf(^^;

クレアは今も戦闘中。その覚醒した脚を見てラキが驚きます
「覚醒が進んでいる」
ヘレンの呟きからイースレイの言葉とプリシラを連想。『あんなの、絶対ダメだ』そう思いつつも、妖魔化している姿を見て何も出来ずに崩れ落ちるラキ

『まだだ、まだ足りない。もっとスピードを、力を』
建物に叩きつけられたクレア

「なかなか楽しかったぞ。だが、これで終わりだ」
「そこでは自慢のスピードも発揮できまい。逃げ場はない、私の勝ちだ」
リガルドは建物の穴を塞いでクレアを潰すつもりです。巨大な建造物を投げつけますが、クレアは脱出。リガルドの残りの腕を斬りつけます。クレアの様子が覚醒間近の状態に見えますね
「クレア、それ以上行くな!」
ミリア、ジーンも感じているよう

だが、クレアはもっと力を望みます

「私を倒すという一点のみに集中して、この短時間で、その脚を、我が物としたのか。見事だ」
リガルド撃破!銀眼の獅子王をバラバラに!


…あう、私のお気に入りがorz