久々に地元の図書館へ行って来ました。
小さい頃からお世話になってたとこです。
なんで久々に来たのかというと…
「楊令伝」(北方謙三)を借りるためです。
あれ、ハードカバーで10巻以上出てるようで、まともに買えないし、文庫化は待てないし…という庶民的事情があったのでした。(三国志は買いましたが)
内容は前作「水滸伝」の続編で、1巻は壊滅した粱山泊のメンバーが再起のために楊令を探し出すところまで。
個人的には、水滸伝では名前が少し出るだけだった、好漢たちの子にスポットが当たりはじめたのに期待。
好漢たちはその力を尽くしつつも、後見・育成を担っているのには、老いよりも成長を感じます。
さて、次ぎはどうなる?
タイトル通りですね。
映画の「オーシャンズ」を観てきました。
あるサイトではアジア人差別とか酷評している人もいたので、どんなものかと思ってましたが。
とりあえず、ヒレを切り取られたサメが海に棄てられるシーンがショッキングだったことくらいしか覚えてない
人で言えば手足をもがれたような状態で、海底をはいずっているところは残酷映像だな…と。
残酷=悪い映画というわけではないですけどね。