話題:アイドルマスター
ちゃば「あ」
いお「も」
ちゃば「やべっ、見つかっちま」
いお「※☆ゑ★」ビーム!!
ちゃば「え」
伊織「どうしたのよ、いおいきなりビーム撃つなん」
ちゃば「な、なんだよコイツはいきなりビームなんか撃ちやがって直撃してたらマジ死ぬとこだったぞ」
伊織「」
ちゃば「…あ」
伊織「……」スチャッ
ちゃば「え、ちょ、それは」
伊織「喰らえぇぇぇぇ」ブシューーッ
ちゃば「うわぁっと」ヒョイ
伊織「避けたさすがに素早いわね」
ちゃば「どこに持ってたんだよ殺虫剤とか……ん…ぐはっ…な、なんだコレ…ちょっとかすっただけなのに……」
伊織「水瀬グループが今年発売した新商品よ。直撃せずともただで済むと思わないことね」
ちゃば「くそっ…ここは逃げるしかない」
伊織「逃がすかー」ブシューーッ
ちゃば「だぁぁぁ」
P「なんか騒がしいな。お〜い、どうかしたのか」
ちゃば「邪魔だ、どけぇぇぇ」
伊織「邪魔よ、どきなさい」
P「うぉっとど、どうした伊織一体何が」
\みょんみょんみょんみょん…/
P「ハッ…この音は…まさか…」
いお「もーーーっ」最大出力!!
P「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ」
\ドガァァァァァン/
千早「あら事務所から光が」
春香「あれって、いおのビーム(最大出力)だよね」
小鳥「あら、もしかして遭遇しちゃったかしら」
春香「小鳥さん、買い出しですか」
小鳥「えぇ、これを買いに」某ホイホイ
千早「…出たんですか」
小鳥「昨日チラッと…殺虫剤はあるんだけど、念には念をと思って」
春香「でも、多分いまので退治されてますよ」
小鳥「そうね。あ、プロデューサーさんと伊織ちゃん、大丈夫かしら」
伊織「……ケホ…あいつは…倒せたのかしら確認できるまで油断はできないわ…」
いお「もーー」
伊織「大丈夫よ、いお。もしまた出てきたら、わたしが退治してあげるから」
P「……………」
ちゃば「…マ、マジで死ぬとこだった……。ていうか、ビームで撃たれて死ぬって、そんな最期…ありえねぇ……」
※伊織・いお・ちゃば…中の人同じ