話題:お勧めダイエット法
一番望ましいのは、必要な栄養素をきちんと摂取する健康的なダイエット 


間違ったダイエットによって、筋力低下や肌トラブルなど様々な問題が引き起こされます。
その中でも引き起こされてしまいがちな見落としやすい問題と言えば、骨がスカスカになってしまうことではないでしょうか。

もう説明するまでもなく
カルシウム不足です


■Ca不足になると
十分に成長しない
骨や歯が弱くなり、骨折しやすくなる
筋肉が痙攣を起こす
血液凝固がしにくくなる
神経過敏になり、イライラしやすくなる


■積極的に摂取しましょう(^O^)

カルシウムは、日本人の食生活で不足しやすいミネラル。運動時など必要量が高まっている時には、時に留意して摂取しましょう

※女性は17〜18歳の頃に最大骨量に達すると言われています。
閉経後におこりやすい骨粗しょう症を予防するためにも、思春期の時期に十分な骨量を高めることが必要です! 


■カルシウムの多い食品

100g当たりの含有量が多い順に…干しエビ、煮干し、桜えびの素干し、干しひじき、ゴマ、パルメザン、シナモン、スキムミルク、くさや、凍り豆腐、プロセスチーズ、切り干し大根、丸干しイワシ、ワカサギ、木綿豆腐、ヨーグルト、小松菜、牛乳、納豆など。 

他の食品に比べてカルシウムの利用率が高い乳・乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)には、カルシウムの他に、ビタミンB2、ビタミンA、良質タンパク質、脂質などが含まれています。 


■吸収率を高める

カルシウム代謝に深く関与するビタミンDは、カルシウムの吸収に必要なタンパク質を合成し、カルシウム吸収率を高めます。
ビタミンDは、紫外線を浴びることで合成されるんだけど…日光に当たるのはキライ!って方は食品からの摂取が必要。

不足するとCaとリンの吸収・利用率が悪くなって、欠乏症になりやすいから注意!



…これ以上詳しく言うと難しいから、ここで終わり


■そもそもカルシウムとは体内に最も多く存在する無機質で、99%は骨や歯の中に貯蔵カルシウムとして存在するもの。残りの1%は血液や組織中で、血液凝固や筋肉の収縮、神経刺激伝達物質などに関わる機能を持っています。


ダイエットをする場合

無理な食事制限をして体重を落とすよりも、健康的な身体を目指して食事内容を見直してみることが大切。

今まで散々無理なダイエットしてきたけど、これからは必要な栄養素を摂取して、健康的な綺麗な身体になるのが理想


言えるのは、間違った減量方法と疾患は、近い存在。
自分の身体は大切に