経済産業省が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、2月22日時点の前回調査と比べて1円50銭高い144円60銭だった。値上がりは14週連続で、昨年3月9日以来、約1年ぶりの高値水準となった。