彼女たちの目は、私の顔と乳房、そしてあそこを交互に見ています。
そして、気だるそうにゆっくりと近づいてきます。
その間にも市岡さんの私への愛撫は続き、私のあそこから淫らな音が、私と
市岡
さんの口からは喘ぎ声が漏れ続けています。

たったの数十センチの距離を、まるで長距離マラソンのゴールに着いたかの
ように、
慶子さんと千夏さんは私の左右の太ももに顔を乗せます。
二人の女性、それも数時間前に知り合ったばかりの・・・、同性でも振り返
るような
美人でスタイルのいい女性・・・、そんな二人に最も恥ずかしいところを間
近で
見られていることに、恥ずかしさを感じながらも余計に興奮してしま
う・・・そんな
異常な状態でした。

私の左太ももに顔を乗せた慶子さんが撫でるように内ももを擦りだすと、千
夏さんは
自分が慶子さんからされたように、私の足の間に寝そべって顔を近づけてき
ます。
市岡さんは、千夏さんの意図が読めたのか、私のあそこを愛撫していた手を
のけます。

継続して刺激が与えられていた私の秘部。
市岡さんが手を離したことで、その刺激が途切れましたが、その直後にそれ
まで
以上の強烈な刺激が与えられました。
予想と期待をしていた通り、千夏さんが私のあそこを舌で弄りだしたので
す。

『かっ、はーんっ・・・うんっ・・・あん・・あん・・ひぁ・・・は・・は
ひっ・・』
秋山に無理やりされた時も、経験したことがないような快感を感じました
が、
それすら遊びに思わせるほどの大きな快感でした。

『んぐっ・・・がっ・・かはっ・・・あんっ・・・きっ・・はぁんっ・・も
う・・
わたし・・・イク!・・・イ・キ・そう・・・ひきゃんっ・・あうんっ・・・
イクっ!
ひぃくっ!ひぃっちゃうーーー!!!あーーーーーっ!!!!!』
   ・
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   ・
まるで何時間も寝ているような感じでした。実際には5分程度なのです
が・・・。
乳房や太ももに心地よい刺激を感じて意識を取り戻しました・・・。
市岡さん、慶子さん、千夏さんがにっこりと私を見ています。
誰も何も言いません・・・。
ただ上手く言えませんが、言葉でなく気持ちが通じてる・・・、知り合って
間も
ないけどまるで昔からの知り合いだったような・・・。そんな気持ちでし
た。

最初に口を開いたのは市岡さんでした。
『圭○さん・・・。気持ちよかったですか?感じやすいんですね? くす
っ』
恥ずかしくて顔に血が昇るのが分かります。
まだみんな裸のままです。
こうして下から見ると、市岡さんも含めて3人ともなんて可愛い、美人なの
かと
改めて驚きます。

市岡さんと慶子さんも私が愛撫して上げたい・・・、市岡さんと千夏さんが
交わる
ところを見て見たい・・・。
そんなことを考えていた時、トントンとノックの音がして間髪入れずに
『ホテルの秋山ですぅ。入りますよぅ。うちのスタッフが戻らないのですが
何かあったのですかぁ?』
とドアを開けて入ってきました。