いよいよラストウィーク。思い出を綴る。KOFシリーズ。カプコンのスト2シリーズから格ゲーが盛んに成って、ゲーセンの花形に成っていた。KOFはナンバリングのストーリーと時代風俗を取り込んだ演出が受け、広くユーザーを獲得した。10年以上も現役稼動するは、リューアル版出すは名作であった。スーパー上海ドラゴンズアイ。稼動30年以上の筐体でインカムとヘビーユーザー、特に高齢世代の受けが良く、閉店近くまで設置される事に。脱衣上海として、有名。未だに未クリア。鉄拳シリーズ。バーチャのナンバリングが5で停滞し、3D格ゲーの雄。シリーズを増す毎に深まる謎だが、現役プレイヤーとしてはまだまだ下戸である。ネット対戦の7は、裾野が広がった。PDAFT。稼動5年以上で、近隣の閉店したMGM西新は初期の聖地だった。それから数年、アカトンボ大橋閉店後、西新に移設されてから事実上ホームになる。格ゲーがマニア化して対戦で勝てず、僅かでも成長が見えるPDAFTは寄りどころであった。そして、3月25日、撤去される数多のゲームを惜しみつつ、PDAFTをプレイする。